吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」晃太郎(向井理)結衣のことがまだ好きと宣言!第7話予告動画

2019年05月22日17時00分ドラマ
©TBS

結衣(吉高由里子)のことが今でも好き!と宣言した晃太郎(向井理)に結衣と巧(中丸雄一)フリーズ!恋のバトル勃発か!?一方、福永(ユースケ・サンタマリア)は無茶な予算で新規案件を持ち込むのだが…TBS 28日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第7話放送。予告動画は公式サイトで配信。

■視聴率巻き返し右肩上がり!
第3話で視聴率が6.5%と急落後、4話8.4%、5話9.8%に上昇。そして21日放送の第6話視聴率が10.3%と2ケタに戻った「わた定」(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)。主人公・結衣(吉高由里子)と同世代の視聴者からは、結衣の働き方、職場の環境に共感を覚える人が多いようだ。

SNSでも「うちの会社とおんなじ」とか「同じIT系なのでわかる」というような若い世代からのツイートが多くTLに流れている。

■新人甘やかせすぎでは!?
そんな「わた定」第6話では、初めてディレクターを任された来栖(泉澤祐希)と晃太郎(向井理)の衝突が描かれた。

個人経営のヘアサロンのサイトを請け負うことになった結衣たち。めずらしく来栖が自分からディレクターをやりたいと申し出る。そこで晃太郎は来栖に任せるのだが…。

なにぶん、経験がない来栖はクライアントとの打ち合わせでも先方の気分を害するようなことを言ってしまう。フォローするつもりで晃太郎が間に入ったのだが、以降、クライアントは来栖ではなく晃太郎と話を続けることに。来栖の面目丸つぶれ。

その後、社内の打ち合わせでもスタッフたちは来栖ではなく晃太郎に意見を求めたり指示を仰いだり。とうとう来栖は「なんでも出来る種田さんに、ぼくの気持ちは分からない!」と逆ギレし、その場から立ち去ってしまう。

これには視聴者からも「新人とはいえあり得ない」「来栖見てるとイラっとする」など、来栖批判が続出。たしかに普通の会社なら、上司に向かってあれだけの暴言を吐いて許されるはずはない。

ところが「わた定」では、結衣をはじめ賤ヶ岳(内田有紀)ら先輩たちが来栖を庇って慰める。心を入れ替え謝罪した来栖に対し晃太郎も謝罪を受け入れ「でもいいよ。言われないとわかんないから」と優しくフォローする。

おいおい!日本の会社ってそんなに緩いのか!?とツッコミを入れたくなるのは筆者だけではなかったようだ。

■向井理vs中丸雄一直接対決!?
第6話のラストで、上海飯店で偶然鉢合わせた結衣&巧(中丸雄一)と晃太郎。日頃、結衣から仕事の話を聞く度に晃太郎のことを意識してしまう巧は、晃太郎に直接「まだ結衣ちゃんのこと好きなんてことないですよね?」と問いただす。すると晃太郎は「今でも好きですよ!」とはっきり答えてしまった。

元カレvs婚約者、このバトルの勝敗のカギを握るのはもちろん結衣。果たして結果は…!?

■第7話あらすじ
上海飯店で偶然鉢合わせた結衣(吉高由里子)&巧(中丸雄一)と晃太郎(向井理)。ビールをがぶ飲みして酔った晃太郎はその勢いで「(結衣のことを)今でも好きですよ」と巧に言う。衝撃の発言にフリーズする結衣と巧。そんな2人をよそに、晃太郎は突然その場で寝始める。

一方、福永(ユースケ・サンタマリア)はとんでもない低予算で新規案件を持ち込む。スタッフ全員が残業すればいいと福永は言うのだが…。

TBS 5月28日(火)夜10時より火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第7話を放送。原作:朱野帰子作『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)、『わたし、定時で帰ります。ハイパー』(新潮社)。

出演:吉高由里子/向井理/泉澤祐希/内田有紀/中丸雄一(KAT-TUN)/柄本時生/ユースケ・サンタマリアほか。番組公式Twitterアカウントは「@watashi_teiji」。番組公式Instagramアカウントは「watashi_teiji」。第7話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。番組放送終了後「TVer」にて最新話見逃し配信。「Paravi」にて全話見逃し配信。

TBS 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」番組公式サイト

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