韓国ドラマ「復讐の女神(原題:ミス・マ)」第9-12話あらすじ:守りたいもの~共犯者の存在|WOWOW

2019年11月12日07時00分ドラマ
Based on the original characters
and works created by Agatha Christie. (c)SBS

アガサ・クリスティの「ミス・マープル」原作の韓国ドラマ「復讐の女神(原題:ミス・マ、復讐の女神」、WOWOWプライムにて再放送中、11月12日(火)第9話~第12話のあらすじを紹介。番組公式サイトで予告動画が公開されている。



■第9話「守りたいもの」
助監督のパク・ミョンヒが毒殺され、ミョンヒが亡くなる寸前に電話をかけたソン監督が犯人だと疑われる。以前、ミョンヒが「人は愛する者を守るためにウソをつく」と言っていたことを思い出したミス・マは、犯人はソン監督ではなく別にいると考えていた。中断していた撮影が再開され、ジョンヒはマルグが運転する車でスタジオへと向かう。スタジオ前に到着したマルグは違和感を感じ、ジョンヒを車に残して1人で外へと出るが……。

ミス■第10話「不幸を知る人」
ジョンヒがスタジオに到着すると、そこには写真家のチョン・ユジョンがいた。ジョンヒはそこで初めてユジョンが元養女のイェジだったことに気がつく。ジョンヒを逃がしたユジョンだったが、チェ室長の第一発見者として、ジョンヒが逃げたのを目撃したと証言する。一方、マルグの車に隠れてジョンヒ宅に侵入したウンジは、ジョンヒにヘアピンを見せ、9年前の真実を問い詰める。そんな中、ミス・マの元にハン刑事が訪ねてくる。

ミス■第11話「マフィアゲーム」
ミス・マの目の前に本物のマ・ジウォンが現れる。マ・ジウォンはミス・マが解決した事件のことを知り、それを題材に小説を書きたいと言う。そんな中、ミス・マは文庫のオ会長たちから、一緒にマフィアゲームに参加してほしいと頼まれる。一方、ウンジはハン刑事に妹とおそろいのヘアピンを見せ、犯人には女の共犯者がいるはずだと伝える。マフィアゲーム当日、文庫のメンバーたちはゲームが行われるト・ジャヨン宅へ到着するが……。

ミス■第12話「共犯者の存在」
警察署に連行されたマ・ジウォン。以前、採取されていた指紋の鑑定結果が届くが、逃走中の女とは一致せず、がっかりする刑事たち。しかしハン刑事は、ウンジが町に戻ってきたことから、女は近くにいるはずだと信じていた。ウンジから、夫のチャンには共犯者がいると聞かされたミス・マはチャンに会いに行き、確認した遺体は本当にミンソだったのかと問う。そして、真犯人が見つかったら、あの時の約束を果たすと伝えるのだった。



■キャスト
ミス・マ/マ・ジウォン役:キム・ユンジン
ハン・テギュ役:チョン・ウンイン
ソ・ウンジ役:コ・ソンヒ
コ・マルグ役:チェ・グァンジェ
チョ・チャンギル役:ソン・ジル
ペ・ドファン役:シヌゥ(B1A4)

WOWOW「復讐の女神」番組サイト
 2019.10.31-11.21 月~金7:00-8:00 再放送
 2019.05.29-06.25 月~金8:15-9:30 日本初放送、第1話無料
SBS「ミス・マ、復讐の女神」番組サイト(日本語字幕なし)

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