中国宮廷ドラマ「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」第7-12話あらすじ:雪夜の裁き~悲しき婚礼|WOWOW

2019年06月14日12時45分ドラマ
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総製作費約96億円!大ヒットドラマ「宮廷の諍い女」の原作者が贈る宮廷時代劇「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」(全87話)が、毎週土曜午前11:00~(2話ずつ)日本初放送中!6月15日(土)第7話~第12話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画などが公開されている。本作は、WOWOWメンバーズオンデマンドで放送終了後 各話見逃し配信する。

■第7話「雪夜の裁き」
冷え性の慧貴妃に炭を横取りされて寒さに震える海常在(はいじょうざい)のために、如懿はひそかに炭を届ける。その様子を目撃して腹を立てる慧貴妃に、嘉貴人(かきじん)は海常在を陥れる策を献じる。ある雪の夜、慧貴妃は海常在が上位の妃にだけ使用を認められている紅ら炭を盗んだとぬれぎぬを着せ、処罰しようとする。如懿は慌てて駆け付けるが、侍女の偽証により海常在は窮地に立たされてしまう。

nyoi■第8話「疑惑の塗り薬」
慧貴妃に無礼を働いた罰として頬をたたかれた白蕊姫は、頬に侍医院から処方された薬を塗っていた。ところが頬のはれは引くどころか、逆に傷ができてしまう。乾隆帝が侍医を呼び調べさせたところ、肌に有毒な瑠璃茉莉が薬に混入されていることが判明する。白蕊姫は如懿が嫉妬から毒を盛ったに違いないと言い張るが、海常在は如懿の仕業であるはずがないと主張。

にょいでん■第9話「後宮の新年」
如懿が寵愛を得たことで、乾隆帝からも緑梅の鉢が届き、如懿は喜びながらも侍女たちに自慢を慎むようくぎを刺す。一方、毒入りの薬で顔に傷を作ったマイ答応(まいとうおう)だが、実はその背後には後宮の実権を握りたい皇太后の思惑があった。皇太后は新年のあいさつの席で、即位後初の皇子を早く産むよう后妃たちに期待をかける。子宝に恵まれない慧貴妃は、母親を亡くした第1皇子を引き取ることを思い付く。

にょいでん■第10話「冷遇」
自身の生誕祝いの席上で如懿は乾隆帝に、生母李金桂の追贈と妃陵への改葬を願い出る。だが生母が一介の女官であるという出生の秘密を隠しておきたい乾隆帝は、その想いを理解するどころか、激しい怒りをぶつけて席を立ち、海蘭(はいらん)の部屋でその夜を過ごす。皇帝の寵愛を失ったと見なされた如懿には、内務府からの手当が滞り、厳しい暮らしを強いられるのだった。

にょいでん■第11話「皇子の選択」
擷芳殿でろくに世話をされていなかった第1皇子の永コウ(えいこう)は、如懿の養子として延禧宮に住むこととなる。皇后は如懿が乾隆帝の長子を手に入れ、寵愛を取り戻したことに脅威を感じ、永コウの乳母だった女官を潜り込ませようとするが、如懿はその乳母を厳罰に処し、皇宮から追放してしまう。一方、嘉貴人は、養心殿の王欽を取り込むため、侍女の蓮心(れんしん)を嫁がせてはどうかと提案する。

にょいでん■第12話「悲しき婚礼」
入内してまだ半年のマイ常在は早々に乾隆帝の子を身ごもり、妃嬪たちの前で得意げに懐妊の報告をし、身ごもらない妃嬪たちに皮肉まで言い放つ。一方、皇后は蓮心と王欽の結婚を正式に発表する。蓮心は皇后の意向に逆らうこともできず、泣く泣く年の離れた太監のもとへ嫁ぐことに。だが婚礼の夜、2人の新居らしき所から女性の叫び声が聞こえてきたため、後宮ではさまざまな臆測が飛び交うのだった。

■キャスト
ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、シン・ジーレイ、トン・ヤオ、リー・チュン、リー・チン、ヴィヴィアン・ウー、フー・カー、ジン・チャオ

WOWOW「如懿伝」番組サイト
 2019.05.25スタート 毎・土11:00-12:50 2話連続放送

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