「X-MEN」シリーズ最新にしてフィナーレの『X-MEN: ダーク・フェニックス』6/21より4DXシアターで公開

2019年06月24日12時00分映画

「X-MEN」シリーズのフィナーレ『X-MEN: ダーク・フェニックス』が6月21日(金)より4DXシアターで公開された!4DX公開を記念してソフィー・ターナーとタイ・シェリダン、マイケル・ファスベンダーとエヴァン・ピーターズによる、4DXおすすめコメント映像が公開された!予告動画は公式サイトにて。

特殊能力を持つミュータントたちで結成され、人類と共存し平和を守っていたX-MEN。その一員であるジーン・グレイは、前作『X-MEN: アポカリプス』で人類を救う最後のヒーローとなったのだが、その10年後、ある出来事により、心の闇に潜んでいたダークな別人格を覚醒させてしまう…。一朝にして人類を救ったヒーローから<人類最大の脅威>へと変異した“ダーク・フェニックス”の覚醒を4DXで体感できる。

X-MEN1『X-MEN: ダーク・フェニックス』4DXでは、ジーン・グレイ/フェニックスを含め、X-MENたちのド派手な超能力に合わせた4DX効果が抜群のインパクトを与える。ミュータントたちそれぞれの個性的な超能力を、その場にいるようなモーションチェアによる振動と衝撃、立体的な環境効果によって見事に再現!特に、エアショット、水、風、フラッシュなどの環境効果によって、ミュータントたちによる熾烈な超能力バトルを圧倒的な臨場感を感じることができる。

クイックシルバーの音速を超える超高速移動による空気を切り裂く感覚、ジーン・グレイとマグニートーのヘリコプターから列車に至るまでなんでも破壊する超絶サイキックパワーの圧倒的な爽快感は、他で味わうことのできない体験でクセになること間違いなしである。また、今作はシリーズの集大成にふさわしく、宇宙にまで広がった舞台の浮遊感も4DXで体感できる。

X-MEN2そしてこの度は、『X-MEN: ダーク・フェニックス』4DX公開を記念し、ソフィー・ターナー(ジーン・グレイ / フェニックス役)とタイ・シェリダン(スコット・サマーズ / サイクロップ役)、マイケル・ファスベンダー(エリック・レーンシャー /マグニートー役)とエヴァン・ピーターズ(ピーター・マキシモフ / クイックシルバー役 )による、4DXおすすめコメント映像が到着した。4人が満場一致でおすすめする4DXポイントは、映画後半の「列車内のアクションシーン」である。ぜひ、4DXで体感してほし


い。

■あらすじ
特殊能⼒を持つミュータントたちが結成したX-MENは、⼈類と共存し、平和を守っていた。そんなある日、主要メ ンバーのジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が、宇宙のミッションで事故に遭遇し、謎の光線を浴びてしまう。これにより、彼⼥の中のダークサイド“ダーク・フェニックス”が覚醒。強大なパワーを持つ“ダーク・フェニックス”となったジーンは、次第に仲間から孤立していく。そんなジーンを理解し、救おうと手を差し伸べる仲間たち。だが、ジーンの解き放った⼒が、思いがけない悲劇を引き起こしてしまう……。取り返しのつかないことを引き起こしたジーンの心を、さらに浸食していくダーク・フェニックス。そんな彼女に近づく謎の⼥。地上の全生命を滅ぼしかねない最強の⼒は、ジーン自身にもコントロールできず、暴走していく。プロフェッサ-X(ジェームズ・マカヴォイ)の旧友にして宿敵のマグニートー(マイケル・ファスベンダー)さえ、彼⼥を⽌めることはできない。絶体絶命の危機が迫る中、危険視され、拘束されるX-MEN。世界の滅亡を⽌めるため、ジーンを抹殺すべきか否か、仲間同士でも意見が対⽴。最強の存在と化したジーンに⽴ち向かう術はあるのか……。

■作品情報
【監督】サイモン・キンバーグ
【製作】 サイモン・キンバーグ、ハッチ・パーカー、ローレン・シュラー・ドナー、トッド・ハロウェル
【キャスト】ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカボイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトほか
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

公式サイト
ソフィー・ターナー X タイ・シェリダン インタビュー映像
マイケル・ファスベンダー X エヴァン・ピーターズ インタビュー映像