日本で育まれてきたコーヒー文化「コールドブリュー」の魅力を伝える動画「COFFEE ♥ STORY#02」が7/1公開!

2019年07月02日10時30分商品・CM

UCC上島珈琲株式会社は、“おいしいコーヒーがあなたのもとに届くまで、その一杯に込められた一人ひとりのこだわりと物語”を紹介する「COFFEE ♥ STORY」シリーズ動画の第2弾として、日本で育まれてきたコーヒー文化「コールドブリュー」の魅力を伝える動画「COFFEE ♥ STORY#02」を7月1日(月)より公開した。



米国・ニューヨークで人気に火がつき、日本でも話題の「コールドブリュー」。実は日本で生まれた文化の一つである。明治時代に日本初の喫茶店が東京に誕生して以来、さまざまな形態で全国に広がり、昭和時代になると、一滴ずつ抽出する大きなガラス製の水出しコーヒー器 具を置く喫茶店も登場し現在に至っている。

日本でこの抽出方法を知った、米国のサードウェーブ系コーヒー店のオーナーが自国へ水出しコーヒー器具を持ち帰り、再解釈されたのが「コールドブリュー」だ。日本には世界に誇るべき独自の喫茶店文化が確立し、水出しコーヒーだけでなく、インスタントコーヒーや缶コーヒーなども“世界初”として日本人が創り出したといわれている。本動画「COFFEE♥STORY#02」では、伝統的な美しい日本家屋や日本庭園を舞台に、素晴らしい日本のコーヒー文化とその物語を伝えている。

UCC2低温の水でコーヒーを抽出すると、お湯での抽出にはない、苦味の角が取れたまろやかな口当たりと雑味のないクリアな飲み口が生まれる。水出し抽出は、それに合う日本の軟水、さらに四季折々の季節を楽しむ日本人の感性によって創り出した技かもしれない。

“水出し抽出を、もっと簡単に、どんな家庭でも楽しめるように”開発されたのが「水出しコーヒーバッグ コールドブリュー(COLD BREW)」だ。水出し抽出に適した深めの焙煎豆をブレンドした味覚設計をはじめ、フィルターの設計にもこだわっている。粉に水が浸りやすいように親水性を高めつつ、可能な限り目の細かいメッシュに設計することで、抽出中に粉が漏れ出ることなく“おいしい水出しコーヒー”を作ることができる。また、ペットボトル製品「UCC BLACK COLD BREW」は、天然水100%抽出にこだわり、澄み切った味わいを実現している。

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「COFFEE♥STORY」#02「コールドブリュー」
「COFFEE♥STORY」#01「ハワイから届いたコーヒーへの想い。」