チャン・ドンゴン×ソン・ジュンギ共演!韓国初の古代ドラマ「アスダル年代記」7/8よりNetflixで配信開始!

2019年07月02日10時56分ドラマ

6月1日から韓国tvNにてスタートしたチャン・ドンゴン×ソン・ジュンギ共演の新韓国ドラマ「アスダル年代記」が、早くもNetflixにて7月8日より配信開始!予告動画も公開した。

「アスダル年代記」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:キム・ウォンソク、制作:STUDIO DRAGON、KPJ)は、まだ国もなく、王も存在しなかった太古の地“アス”で、それぞれの伝説を描いていく英雄たちの運命的なストーリーを描く。



韓国時代劇といえば、三国時代(高句麗、新羅、百済)、高麗、朝鮮時代の作品がほとんどで、古代といえばプロローグとして神話時代をドラマ序盤で描いた「太王四神記」(主演:ペ・ヨンジュン)くらいしか思い当たらない。そんな中、「アスダル年代記」は韓国ドラマ初の古代を背景にしている。
公開された予告動画から壮大なスケールと超豪華キャスティング、型破りな作品と分る。

メインキャストは、チャン・ドンゴン、ソン・ジュンギ、キム・ジウォン、キム・オクビン、キム・ウィソン、チョ・ソンハ、イ・ドギョン、パク・ヘジュン、パク・ビョンウン、シン・ジュファン、ユ・テオ、そしてチュ・ジャヒョンら、日本でも知名度、人気の俳優陣。

タイトルの「アスダル」は、セニョク族、フィンサン族、ヘ族の3つの種族が仮想の地。アスダルの種族たちは、ノェアンタルという種族と土地問題で対立しており、話し合いでは解決できずにノェアンタルを滅ぼそうとする。そんな中、セニョク族の族長の息子、タゴンは王を目指す。

チャン・ドンゴンが演じるのは、天才的な戦略家であるセニョク族のタゴン役。ソン・ジュンギは、人間とノェアンタルの間で生まれたイグト(人間とノェアンタルの混血)であるウンソム役を演じる。ワハン族の氏族の母親の後継者であるタンヤ役には、「太陽の末裔」で共演したキム・ジウォン、ヘ族の族長の娘で、権力を渇望する欲望の政治家テ・アルハ役には「剣と花」のキム・オクビンが扮する。

壮大なスケールと超豪華キャスティングで注目の「アスダル年代記」は、tvNにて土・日曜21:00から放送しており、視聴率は6.3%でランキング8位(6/24~6/30、ニールセンコリア調べ)。

超話題の作品、Netflixで見られるこの機会をお見逃しなく!

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