健康飲料「ポカリスエット」×TVアニメ「はたらく細胞」!「熱中症対策」啓発コラボムービーを制作!

2019年07月08日15時49分商品・CM

長年、熱中症対策に取り組んできた大塚製薬株式会社は、熱中症へのさらなる理解と対策を啓発するため、健康飲料「ポカリスエット」と TVアニメ「はたらく細胞」とのスペシャルタッグを実現!アニメ「第 11 話 熱中症」のアナザーストーリーとして、「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」をポカリスエット公式サイトで7月8日に公開した。



TVアニメ「はたらく細胞」は、人間の細胞を擬人化した設定の話題作だ。アニメ「第11話 熱中症」では、熱中症が起こるメカニズムを分かりやすく描き、熱中症と対策について紹介している。今回、既存の第11話のアニメーションに新規カットを多数追加したオリジナルストーリーで「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」を特別に制作した。大塚製薬は、本コラボムービーを通して、熱中症についての理解促進を図り、事前の対策を行う大切さを知ってもらうことを目的としている。

また、本作のため、赤血球役の花澤香菜、白血球(好中球)役の前野智昭、血小板役の長縄まりあ、ナレーションの能登麻美子をはじめ、TVアニメ「はたらく細胞」の声優陣が新規セリフを新たに収録して制作に臨んだ。

「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」のストーリーは、うだるような暑さに包まれた体内世界を表現して、発汗してもうまく体表冷却できず、異常な血流増加、上がり続ける体温…… 体内世界は「熱中症」の危機に陥ってしまうところから始まる。そこで、危機に陥る体内世界で、汗腺センター隊長が雨乞いをするシーンがあるが、今回のコラボムービーでは、「ポカリスエット」乞いをするシーンに変更している。ポカリスエットをモチーフにしたオリジナルの衣装や、体内世界を救いに来た「ポカリスエット戦艦」など、TVアニメ本編にはない本ムービーだけの新要素も楽しみとなっている。

■「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」概要
タイトル:TVアニメ はたらく細胞「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」
原作:TVアニメ はたらく細胞
公開日:2019年7月8日(月)12時
【権利表記】ⓒ清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

ポカリスエット公式サイト
「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」YouTube