松岡修造、今度は文科系・マーチングバンドを全力応援!修造“超メガ応援”ムービー公開!

2019年07月11日18時21分商品・CM

サントリー食品インターナショナルは、松岡修造が長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校のマーチングバンド部を“超メガ応援”する「マーチングバンド 修造“超メガ応援”ムービー」を、本日7月11日(木)よりYoutubeにて公開した。

体育会系のイメージが強い松岡修造だが、文化系のマーチングバンド部を全力で応援する内容となっている。

「C.C.レモン」は、5月28日(火)にリニューアル発売されたことを記念して、リニューアルしたい気持ちを応援する「修造超メガ応援ツイートキャンペーン」を実施しました。「修造超メガ応援ツイートキャンペーン」は、「修造さんに本気で応援してもらいたい内容」を応募すると、1名に修造の“超メガ応援”が当たるキャンペーンで、このたび長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校のマーチングバンド部が当選した。

今回、辰野中学校のマーチングバンド部のマーチングリーダーの母親から、「娘達は3年7人、2年1人、1年12人の20人で今シーズンの活動を始めます。人数で音も動きも周りに比べると目劣りします。でも少人数を理由にせず堂々と胸を張って全国大会を目指して、全国大会のステージに立って欲しい、少人数でもやれば出来ると勇気を与えて欲しいと思います。」という内容で応募があり、実現した。



「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」では、辰野中学校のマーチングバンド部を応援するために訪れた修造が、意図的に緊張する雰囲気を作って部員たちに演奏してもらったあと、緊張をプラスに変える秘訣として「やる気」と「笑顔」の大切さを伝える。さらに、その場で書き上げた「笑歩」(しょうほ※「笑」の竹かんむりは音符の「♪」記号)というオリジナルの“修造漢字”を部員たちに送る。

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修造からの“超メガ応援”を受けた後の演奏では部員たちの表情や演奏に驚きの変化が表れ、修造さんもシンバルで参加。部員たちと心を一つにして、笑顔で演奏する。

■「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」概要
・タイトル:「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」(9分9秒)
・出演:松岡修造さん、辰野中学校マーチンングバンド部 部員
・公開日時:2019年7月11日(木)

動画
「マーチングバンド 修造”超メガ応援”ムービー」は、梅雨の晴れ間、東京から約220km離れた長野県上伊那郡辰野町の辰野中学校で行われた。当然ながら初めての場所、そして初めて会う学生たちとの交流となるため、いつも以上に真剣な眼差しで、顧問の先生、そして今回の応募者である部員の母親の話に耳を傾けた。

なぜ今回の応募に繋がったのかの真相などを聞きながら、実際に部員たちと対面した際に上手く溶け込み、着地点を見出せるよう登場シーンからイメージを膨らませていくのだ。
そしていよいよ本番。修造の構想通り、登場から部員たちの意表をついた演出でまずは現場の空気を圧倒する。そしてイベントが進むうちに、修造の言葉が熱くなるほどに現れる部員たちの変化。修造さんの熱い想い、応援を真正面から受け止めて変わるもの。それは表情。そして演奏の力強さ。顧問の先生も、「1回目(修造の言葉の前)と2回目の演奏はまるで違うものでしたね」と語るほど。周りで見守る保護者達も、わずか1時間で子どもたちの表情に力を与えた修造の言葉に、思わず涙ぐむ方も…。
ちなみに今回、修造は自らシンバルを希望して部員と演奏に参加した。修造の熱きパワーのある言霊は、長野の爽やかな空の下でも炸裂し、応援イベントは終了した。

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イベントの後にはインタビューも行われ、最初の演奏と2回目の違いについて聞かれると、「多分その違いを一番感じたのは弾いている皆さん本人だと思います。音楽の楽しさ、心を一つにする気持ち良さ、あとは本気、やる気が伝わる音ですかね。音には、人の気持ちを変えてくれる力強さがあります。あの音を出していけば、良い意味で毎日がリニューアルでしょうね」とコメント。

また、いつもは体育会系を応援することの多い修造だが、「僕にとって応援する上で、文化系とか体育系とか関係ないですね。でも、この吹奏楽の良さは、音で心を一つにできるということだと思うんですよ。本気で一所懸命奏でている音であれば、間違いなく伝わります。その音を伝えるときに、笑顔というものが加わると、さらに人の心に届くものになる。今日、皆さんの笑顔と音によって、周囲の人の気持ちも一緒に無茶苦茶リニューアルした感じがします。吹奏楽の音にはとてつもないパワーがあると思いますね」と熱いコメント。

シンバルにチャレンジした感想については「僕は音楽も歌も大好きなんです。ただ、僕のシンバルを鳴らすところが無茶苦茶外れてたんですよ…でも僕の失敗を周りの皆が笑顔でカバーしてくれたんです。全然違うタイミングで「びゃ~ん(シンバルを鳴らすジェスチャーをする)」と鳴らしてしまったのに、普通は皆「えっ?」ってなると思いますが、「オッケーオッケー!」みたいな前向きな雰囲気に包まれていました。皆が笑顔で僕をすごく元気づけてくれて、じゃあ全部合ってるのかなって勘違いしちゃうくらい。途中から「修造シンバル」になっていって、一回一回叩くごとに僕自身もリニューアルしているように感じました。心を一つにできる音楽っていいですね」と感想を語った。そして手元の「C.C.レモン」を掲げ、「やっぱり「C.C.レモン」は人を笑顔にさせてくれますね」とPRも忘れない。

また、今回修造からの熱い応援をもらった顧問の先生は「今日は「笑歩」という言葉をいただきました。本当にひとりひとりが自分の思いをしっかり出せば本当に凄いなと新しいものがまた生まれるなと、リニューアルしたなとそういう風に思いました。頑張ります!」と感動しきり。



女子部員たちも「『笑歩』という言葉を付けて下さって、今年もそうなんですけれど来年も再来年もずっとずっと引き継いでこの言葉が私たち吹奏楽の顔みたいになっていけたら良いなと思いました」「修造さんに今日来ていただいて本当に応援されているということをまた実感した」「演奏中に本当はずっと笑えていなくて、パレード中とかも作り笑顔になっていたんですけれども、演奏中の笑顔が大事なんだなということが分かりました」など、松岡修造の熱いエールをしっかり受け取った様子。

部員の保護者(女性)は、「子どもたちは一生懸命やっているのですけれども、家ではやはり語らないこともあったり、苦しいことも言わない、ということもあるのですけれども、何も言わなくても、家で笑顔で子どもたちを迎えたいなと思いました。ありがとうございました」と、松岡への感謝の言葉を口にした。

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「マーチングバンド 修造“超メガ応援”ムービー」