中国ドラマ「琅琊榜<弐>」第46-最終回あらすじ:迫り来る叛旗~“長林”の名は永久に!BSテレ東

2019年07月14日14時44分ドラマ
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BSテレ東にてBS初放送!圧巻のスケールと緻密なストーリーで観る者を釘付けにした超ヒット作の続編「琅琊榜(ろうやぼう)<弐>~風雲来る長林軍~」7月15日(月)第46話~第50話(最終回)のあらすじを紹介、本作は日本でもリリースされており、公式サイトで予告動画が視聴できる。

※7月22日からは、実在の人物、白光炫(ペク・クァンヒョン、1625~1697)を描いたメディカルドラマ「馬医」を放送。

■第46話「迫り来る叛旗」
九安山で決起する計画だった蕭元啓。だが皇太后の命令で狩猟の儀は中止となったことから急きょ皇宮を攻める作戦に出ることに。元啓の謀反を疑う岳銀川は、荀白水の死に際の言葉の意味に思い当たり、配下の譚恒を琅.山へと遣わす。だが譚恒は道中 城外で集結している東湖羽林を目撃、すぐに都へと戻る。その頃、琅.山では荀飛盞が平旌のもとを訪れていた。平旌は荀白水の殺された状況から、皇帝 蕭元時に危険が迫っていることを知る。



■第47話「男たち、再び」
ついに兵を動かした蕭元啓は、東湖羽林営と巡防営を従え金陵と皇宮を制圧。かつて都で起きた疫病騒動の責任を問われた皇太后は、息子の蕭元時を守るために自決する。その頃、岳銀川は蕭元時から託された天子の六印を手に、長林王に助けを求めるべく都からの脱出を図る。その長林王 蕭平旌は、琅.山を下り荀飛盞と廊州の鳩房を訪れていた。焦る飛盞を前に、平旌はある物を取り出す。それはかつて父から受け継いだ長林軍の令牌だった…。

■第48話「皇宮潜入」
蕭元啓に制圧され2日後の朝陽殿。朝臣が集まる中、退位の儀が粛々と進められていた。だが元啓が譲位の詔を受け取ろうとした瞬間、“長林軍”の旗印が都へ向かっているという報告が入る。急いで城門に駆けつける元啓や狄明たち。そこに現れたのは蕭平旌の号令を受け各地から集まった大軍だった。平旌は蕭元時の身柄を引き渡すため3日の猶予を元啓に与える。一方、城外の異変を知った岳銀川は、密かに城門を乗り越え平旌に面会を求める。

■第49話「抜け道」
皇宮に潜入した蕭平旌と荀飛盞。無事に梁帝 蕭元時を救出し、金陵の鳩房へと身を寄せるが、襲撃を察知したため急きょ、閉鎖されている長林王府へと向かう。しかしここにも蕭元啓の兵が待ち受けていた。その頃、城門では羽林営に扮した譚恒らが門を開き、岳銀川が率いる援軍を無血で入城させる。一方、長林王府へと駆け込んだ平旌たちは、大勢の兵に囲まれていた。そんな中 平旌は幼い頃に1度だけ開いたことのある密室を捜し出し…。

■第50話「“長林”の名は永久に」
ついに金陵を制圧した援軍は、梁帝 蕭元時を迎え皇宮の門へと迫る。蕭元啓の兵は戦意喪失して投降、何成や狄明も命を落とす。四面楚歌となった蕭元啓は、蕭平旌に一騎打ちを申し込み、墨.侯直伝の技を繰り出すが、紙一重で平旌が勝利。元啓は審理を待たずその場で処刑され、血みどろの謀反劇は幕を閉じるのだった。多くの犠牲を出した梁の朝廷。だが平旌は長林王府を再興することなく、平章への墓前である決断を下す…。

■キャスト
黄暁明(ホァン・シャオミン)「女帝[エンペラー]」「岳飛伝-THE LAST HERO-」
劉昊然(リウ・ハオラン)「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」「深夜食堂 中国版」
佟麗婭(トン・リーヤー)「宮 パレス 〜時をかける宮女〜」「ワイルド・シティ」
張慧雯(チャン・ホイウェン) 中国版「世界の中心で、愛を叫ぶ」「妻への家路」

BSテレ東「琅琊榜<弐>」番組公式サイト
 2019.05.13-12:00 月~金10:55-12:00 BS初放送
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