Dlife「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」第21-最終回あらすじと見どころ:カナダからのエアメール~悲しい愛の始まり

2019年07月15日14時15分ドラマ
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シン(コン・ユ)が消えいよいよ最終章へ!韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」、全国無料放送のDlifeで明日7月16日(火)第21話~24話(最終回)のあらすじを紹介、番組公式サイトで告知動画が公開されている。

7月22日(月)からは、アジアを超えて世界中で空前のシンドロームを巻き起こした、とびきり愛しくて切ないファンタジック・ラブコメディ「星から来たあなた」を放送!

詳しいあらすじ・場面写真と見どころ、時代背景、キャストの魅力やインタビュー、ドラマが伝えたいことなどは【「トッケビ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介しているので、こちらのチェックもお忘れなく!

■第21話「カナダからのエアメール」
シンが無に帰した瞬間、この世の人々の記憶からシンが消える。そして9年後。ウンタクは夢を叶え放送局でラジオPDとして働いていた。雨が降るとどうしようもない悲しみに襲われるが、原因は分からない。例年より早い初雪が降ったある日、ウンタクは深い悲しみから救ってほしいと願いながらケーキのロウソクを吹き消す。その瞬間、目の前に見知らぬ男が現れ、いきなりウンタクを抱きしめる。
ウンタクの号泣に視聴者の涙腺も決壊必至!このドラマは出演者や風景を映す映像が美しいが、CG加工もとびきり美しい。コン・ユ扮するシンが剣を抜き消える瞬間はまさに「わびしく燦爛たる神」だ。さあ、シンの記憶が完全に消えてしまう前、ウンタクは何をするのか?急げウンタク!この回の詳しいあらすじと見どころは21話詳細で。



■第22話「カナダからのエアメール」
ストーカーのようなシンを怪しむウンタクに対し、シンは不審者でないことを証明するためウンタクのラジオ番組への広告出稿を契約。そんなある日、ウンタクは自分宛のエアメールを受け取る。9年前にカナダから自分が出したものだったが、ウンタクは何も覚えていない。手紙に書かれた「おじさん」が自分の手帳に書かれた「キム・シン」かもしれないと考えたウンタクは、早速カナダへ向かう。
「乙は甲の呼び出しに応じる」という約束が守られた前回ラスト。ノートから消えた「初恋だった」の言葉は戻るのか?
さて、なぜ死神だけはシンを憶えていたのか?シンが人間界に戻れた理由も、神だったドクファの言葉をお聴き逃しなく。今回シンがある事情から一人世界のファッションショー?日本の着物も登場するのでお見逃しなく。この回の詳しいあらすじと見どころは22話詳細で。


■第23話「29歳の再会」
すべての記憶がよみがえり本当の再会を果たすシンとウンタク。ロウソクを吹き消してシンを呼び出しながら、ウンタクはこの上ない幸せを感じる。死神とも再会するが、29歳になったというウンタクに死神は一抹の不安を感じる。ウンタクはケベックでの出来事を早くサニーに報告をしようと探すが、店にも家にもいない。やっと見つけて駆け寄るウンタクにサニーは引っ越しの準備をしていると言う。
記憶が戻って泣きながらシンを呼ぶウンタク。再会のキスをする2人の姿が絵葉書のように美しい。本当に9年の歳月が流れたように感じさせるキム・ゴウンの演技力に驚かされる。シンとのキスも大人版!シンの初恋は哲宗12年?哲宗とは朝鮮王朝第25代王のこと。ドラマで言うと「Dr.JIN」の舞台だ。(参:ドラマの年表(朝鮮時代))この回の詳しいあらすじと見どころは23話詳細で。

■第24話(最終回)「悲しい愛の始まり」
死神に呼び出されたウンタクは、もしや自分の名簿が来たのかと尋ねる。ウンタクは自分が処理漏れであることを忘れず、今を全力で生き、全力で愛そうと考えていた。一面のソバ畑で2人だけの結婚式を挙げ、死ぬまで共に生きることを誓うシンとウンタク。ところが翌日、打ち合わせ先へ車で向かったウンタクは、交差点で坂道を下ってきた無人のトラックと衝突してしまう。
幻想的なウェディングシーン。お披露目のパーティでトッケビの家に招待されたキム社長に注目!ここではシンとウンタクのデュエットも聞けるのでお聴き逃しなく。この幸せが続けばいいのだが…。犠牲の死で思い出すのは同じキム・ウンス作家が描いた「シークレット・ガーデン」。詳しくは【韓ドラコラム】で。さあ、最後の名簿に描かれたのは? この回の詳しいあらすじと見どころは24話詳細で。



■キャスト
キム・シン/トッケビ役:コン・ユ
チ・ウンタク役:キム・ゴウン
死神役:イ・ドンウク
サニー役:ユ・インナ
ユ・ドクファ役:ユク・ソンジェ(BTOB)

Dlife「トッケビ」番組サイト
 2019.06.18-07.19 月~金曜13:30-14:20
「トッケビ」公式サイト

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