日テレ「ボイス110緊急指令室」ひかり(真木よう子)が明かした驚愕の事実!第2話ネタバレ3話予告動画

2019年07月22日16時05分ドラマ
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第2話視聴率が8.4%!ひかり(真木よう子)が3年前の事件の真相を樋口(唐沢寿明)に告げた!そして第3話では再び誘拐事件発生!県警に勤める栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が拉致された!日本テレビ27日(土)夜10時より新土曜ドラマ「ボイス110緊急指令室」第3話放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

20日放送の第2話視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「ボイス110緊急指令室」。第2話ではひかり(真木よう子)から3年前の事件について、驚愕の事実が明かされた。

【ここから2話ネタバレ】
3年前の樋口・妻(未希:菊池桃子)殺害事件の真相を語るひかり。あの日、犯人は未希を殺害したのち、ひかりの父も殺害していたのだ。交番勤務だったひかりの父・橘修二(遠山俊也)は、無線で事件を聞きいち早く現場へ直行した。

緊急指令室にいる娘・ひかりと連絡を取りながら犯人を捜す父。しかしひかりは、父の携帯電話を通じて、父の背後に犯人がいることを察知。すぐ逃げるよう伝えようとしたのだが、間に合わなかった。

犯人は未希を殺害した鉄アレイで同じように修二も撲殺。ひかりはその一部始終を電話越しに聞く羽目になった。その後、修二の携帯電話を手にとった犯人と会話を交わしたひかりは、犯人は「カチ、カチ」とアゴをならすクセがあることを見抜く。

犯人と直接会話したからこそ、逮捕された相良卓也(平原テツ)が別人だと、裁判で証言したひかり。そして、父の携帯電話の通話記録を、何者かが消したと樋口(唐沢寿明)に告げる。つまり犯人は、警察上層部にコネがある、権力を持った人間だと…。



■犯人はあの人!?
オリジナルの韓国版ではすでに犯人は判明しているが、日本版ボイスの人物相関図を見ると、犯人に該当しそうな人物が出ていない。ということは、これから登場するということか!?

実際、劇中でも犯人の顔は影がかかってはっきり見えない。しかし声を聞くとあの人ではないかとSNSでは話題になっている。その人は、映画を中心に活躍していたが、近年はドラマでも活躍。「監獄のお姫さま」(TBS2017)や「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ2018)など記憶に新しい。日本版「ボイス」では何話で犯人が判明するのか、楽しみである。

■原作豆知識
こうしたクライムサスペンスは悪役が悪ければ悪いほど面白い。「ボイス」の悪役は韓国ドラマ史に残るほどの危ない魅力を発揮し、これまでの悪役のイメージを覆すほどのカッコよさで視聴者を虜にした。全16話の韓国版では犯人について完全シークレットで、第8話から本格的に登場し、話題をさらった。日本版でも話題になっている人物ならとびきりのイケメンで高身長の人物。どんな形で姿を見せるのか、今後の展開が楽しみだ。
日本版の次回第3話は、韓国版の第4話。気になる方は【「ボイス」を2倍楽しむ】で各話詳しいあらすじがあるので参考にどうぞ。

■第3話あらすじ
県警に勤める森下栞(石橋菜津美)の妹・葵(矢作穂香)が何者かに誘拐された。すぐさま緊急指令室に通報が入る。ひかり(真木よう子)は樋口(唐沢寿明)に、葵の携帯GPSから現場捜索態勢を整えるよう指示を出す。

樋口が犯人を追う一方で、偶然にも葵の携帯と通話がつながったひかり。しかし葵は猿ぐつわをされているようで、うめき声しか聞こえない。ひかりはその携帯から漏れ聞こえる周囲の音から、葵が載せられた車の車種や位置を推測する。

ひかりの指示で該当車を追跡する樋口。その車両ナンバーから車の所有者が、葵のかつての交際相手だと判明するのだが…。

日本テレビ7月27日(土)夜10時より新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」第3話放送。出演:唐沢寿明/真木よう子/増田貴久(NEWS)/木村祐一/YOUほか。番組公式Twitterアカウントは「voice_ntv」。番組公式Instagramアカウントは「voice.ntv」。第3話予告動画は番組公式サイトで公開。

日本テレビ 新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」番組公式サイト

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