石原さとみ「Heaven? ご苦楽レストラン」福士蒼汰、サービスマンの存在意義に悩む!?第7話予告動画と6話ネタバレ

2019年08月14日13時13分ドラマ
©TBS

従業員から「火曜日の君」と呼ばれる常連客・香宮(相武紗季)がやってくる日はシェフ(段田安則)もテンションMAX!しかし仮名子(石原さとみ)は特定の客だけエコひいきするのは最高のサービスじゃないと言うのだが…TBS「Heaven? ご苦楽レストラン」第7話は20日(火)夜10時より放送、予告動画は番組公式サイトで公開。



■本当のホスピタリティとは!?(6話ネタバレ)
13日放送の第6話視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「Heaven? ご苦楽レストラン」。6話は堤(勝村政信)が以前働いていた牛丼店の同僚が店にやってきた。社長賞を何度ももらうほど敏腕店長だった堤。みんなにいいところを見せたくて張り切る。

そんな中、堤は1週間、店の経営を任せて欲しいと仮名子(石原さとみ)に直訴。実は牛丼店からエリアマネージャーとして戻って来てほしいと打診されていた堤。1週間、「ロワン・デイジー」で自分の思い通りの経営をし、改めて今後の進退を決めたいと考えた。

牛丼店のころから「お客様に喜んでもらうためには!?」をモットーに働いていた堤。「ロワン・デイジー」でもお客様へのホスピタリティを最優先に、と伊賀(福士蒼汰)らに命じる。

一応、高級フレンチ店なのに「箸ください」「マヨネーズちょうだい」「お煎茶ください」などの要望に応える伊賀たち。そのうち「持ち込んだケーキをここで取り分けて食べたいからお皿ちょうだい」なんて言われる始末。

ホスピタリティを最優先にすればするほど、自分達の息が詰まり働きにくくなることに気付く堤。そんな堤に仮名子は「お客様に寄り添って息苦しくなってたんじゃない?お客様に寄り添うのは結構、でも一番大事なのは自分よ!さらにいえば、この私が快適かどうか、それがこの店の在り方よ!」と豪語。

相変わらず仮名子は正論なんだか傍若無人なんだかわからないが、仮名子の持論に誰もが納得せざるを得なかった…というオチだった。



■第7話あらすじ
「ロワン・デイジー」開店一周年を迎え、店も常連客で賑わっていた。そんな中、店でハプニング発生。仮名子(石原さとみ)の機転で事なきを得たが、伊賀(福士蒼汰)は改めてサービスマンの存在意義について悩み始める。

一方、シェフ(段田安則)はテンション高め。その日は従業員たちから「火曜日の君」と呼ばれる常連客・香宮(相武紗季)が来店する火曜日だった。仮名子は特定のお客様だけエコひいきするのは最高のサービスじゃないと言うのだが。

TBS 8月20日(火)夜10時より火曜ドラマ「Heaven? ご苦楽レストラン」第7話を放送。原作:佐々木倫子『Heaven?』(小学館 文庫版全4巻)。出演:石原さとみ/福士蒼汰/志尊淳/勝村政信/段田安則/岸部一徳/舘ひろしほか。番組公式Twitterアカウントは「@heaven_tbs」。番組公式Instagramアカウントは「kawai_iigram」。第7話予告動画は番組公式サイトで公開されてる。

TBS 火曜ドラマ「Heaven? ご苦楽レストラン」番組公式サイト

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