BS12中国史劇「独孤伽羅~皇后の願い~」第11-15話あらすじ:誘惑の罠~嬉しい客人予告動画

2021年01月12日14時15分ドラマ
©北京希世紀影視文化發展有限公司
©Beijing Hope Century Motion Pictures Co., Ltd

伽羅は曼陀の策略にはめられて…BS12 TwellVにて再放送中、南北朝時代の北周が舞台の中国大型歴史ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」(全55話)明日1月22日(水)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中でYoutubeにて日本版予告動画が視聴できる。
※編成上の都合により終了時間に変動あり。



■第11話 誘惑の罠
李澄(りちょう)が伽羅(から)と宇文邕(うぶんよう)の仲を疑って大騒ぎし、酔いつぶれた晩。曼陀(ばんた)は乳母にそそのかされて李澄の寝所に忍びこむ。だが、そこに寝ていたのは父親の李昞(りへい)だった。翌朝、曼陀は乳母に言われた通りに憐れな娘を演じ、全ては伽羅の陰謀だと訴える。そこで、伽羅は身の潔白を主張するが、信頼していた侍女までが嘘の証言をして…。

独孤伽羅12■第12話 未練と執着
曼陀(ばんた)が李昞(りへい)に嫁ぐことになり、諦めきれない楊堅(ようけん)は駆け落ちを計画。泣いて断る曼陀に何十年でも待って必ず娶ると誓う。そして、彼は曼陀の乳母が死ぬ間際に遺した「黒幕は宇文護(うぶんご)」という言葉を信じ、宇文護の屋敷に押し入る。一方、無実が証明され、李澄(りちょう)との婚約が解消された伽羅(から)は、曼陀の婚儀には出ずに済慈院で過ごすことに…。

独孤伽羅13■第13話 危険な噂
曼陀(ばんた)の婚儀は祝う者がいないまま、楊堅(ようけん)だけが彼女を見送る。その後、伽羅(から)と李澄(りちょう)の婚約が解消されたのは独孤信(どっこしん)が宇文邕(うぶんよう)の擁立を企んでいるからだという噂が広まり、噂の出所を曼陀だと疑った独孤信は李昞(りへい)とともに里帰りした娘に問いただす。すると、曼陀は開き直って暴言を吐き、それを聞いた独孤信は怒りのあまり卒倒し…。

独孤伽羅14■第14話 疲弊した心 
宇文邕(うぶんよう)がまた宇文覚(うぶんかく)に痛めつけられたと聞いて彼の元を訪れた伽羅(から)。彼女はそこで宇文邕の愛を確かめるが、自分と一緒になっては彼が謀反を疑われると考え、同州へ帰る彼を見送ったのだった。そして、楊堅(ようけん)も蒲阪へ帰り、一人になった伽羅は父親の看病と独孤(どっこ)家の切り盛りに明け暮れる。だが、その心はすっかり弱り切っていて…。

独孤伽羅15■第15話 嬉しい客人 
伽羅(から)と交流のある斉の女官・陸貞(りくてい)が独孤(どっこ)家を訪問。ふさいでいた伽羅は彼女に磁器作りの窯場を案内され、彼女の言葉から生きる気力を取り戻す。そして、そこで出会った利発な少女、冬曲(とうきょく)を自分の侍女にしたのだった。その頃、朝廷では趙貴(ちょうき)が独孤信(どっこしん)に代わり宇文覚(うぶんかく)の信頼を得ていたが、般若(はんじゃく)は彼に宇文護(うぶんご)の暗殺をけしかけて…。



■キャスト
フー・ビンチン(独孤伽羅【どっこから】)、チャン・ダンフォン(楊堅【ようけん】)、シュー・ジェンシー(宇文護【うぶんご】)、アン・アン(独孤般若【どっこはんじゃく】)、リー・イーシャオ(独孤曼陀【どっこばんた】) ほか

BS12「独孤伽羅~皇后の願い~」番組サイト
 2020.12.30スタート 月~金05:30-06:30 再放送
 2020.01.07-03.23 月~金03:30-04:30 再放送
 2019.08.19-2019.11.1 月~金17:00-18:00 日本初放送 他
DVD公式HP
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