中国宮廷ドラマ「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」第31-36話あらすじ:亡霊騒動~敵討ち|WOWOW

2019年09月06日11時00分ドラマ
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総製作費約96億円!大ヒットドラマ「宮廷の諍い女」の原作者が贈る宮廷時代劇「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」(全87話)毎週土曜午前11:00(2話ずつ)日本初放送中!9月7日(土)第31話~第36話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画などが公開されている。本作は、WOWOWメンバーズオンデマンドで放送終了後 各話見逃し配信する。



■第31話「亡霊騒動」
如懿が住む翊坤宮での鬼火騒動は一段落したが、今度は咸福宮で、慧貴妃が阿ジャクの亡霊が来たと言って逃げ惑うという騒ぎが起きた。しかし阿ジャクの亡霊は、慧貴妃以外の者には見えていないのだった。慧貴妃の常軌を逸した言動に、皇后と嘉嬪は不安を募らせる。そんな折、慧貴妃を見舞った如懿は、慧貴妃の太監・双喜(そうき)が蛇を飼っていると知って探りを入れ始める。

にょいでん■第32話「身代わり」
如懿の着物の柄に難癖をつけ、暗に皇后への対抗心を指摘した嘉妃。その直後に粗相を犯した衛エン婉が嫻妃をたたえたことから、嘉妃は自分が引き取ると皇后に申し出る。さらに如懿の幼名「青桜」から一字を取った「桜児」と名を変えさせたうえ、ひどく虐げるのだった。その上で侍女・貞淑(ていしゅく)に一連の行ないは皇后に取り入るためのものであると告げ、自身の後宮の地位を固める真の目的を涙ながらに語るのだった。

にょいでん■第33話「末期の報復」
余命幾ばくもない慧貴妃は如懿から衝撃の事実を聞かされる。長年尽くしてきた皇后に裏切られていたと知った慧貴妃は、乾隆帝に皇后の悪事をすべて話し、自分は指図されて加担したと告白する。乾隆帝は慧貴妃の名誉を守るために罪は不問に付し、皇貴妃に昇格させる。一方、皇后は乾隆帝の態度の変化から、慧貴妃が死ぬ前に秘密を漏らしたのではないかと不安を募らせる。

にょいでん■第34話「献身と思惑」
疥癬(かいせん)で全身に発疹が広がり、苦しむ乾隆帝。皇后は他の妃嬪を遠ざけ、自分ひとりで日夜付き切りで看病を続ける。皇后を差し置いて看病をするわけにいかなくなった妃嬪たちは、ただ皇帝の回復を待つしか無かった。峠を越えた乾隆帝が持ち直して意識を取り戻すと、傍らには看病を続ける皇后が付き添っていた。やがて皇后が懐妊し、嫡子誕生の予感に、各妃嬪の思惑が交錯する。

にょいでん■第35話「女官の野望」
大雨の中、養心殿へと遣わされた衛エン婉は、太監である進忠(しんちゅう)よりある賭けを持ち掛けられる。衛エン婉は妃になるために、逡巡することなくその賭けに乗る。ある日、御花園で嘉妃は如懿への当てつけに衛エン婉を虐げていたところ、通り掛かった乾隆帝に見とがめられる。乾隆帝は嘉妃への戒めに衛エン婉を御前女官に取り立てるが、たちまち彼女に魅了されてしまうのだった。

にょいでん■第36話「敵討ち」
如懿と海蘭は慧賢皇貴妃の侍女だった茉心(ばつしん)に呼び出される。茉心は天然痘に感染し瀕死の状態だったが、第7皇子に天然痘をうつすことで、慧賢皇貴妃の仇である皇后に復讐することをたくらんでいた。だが如懿と海蘭は協力できないと一蹴する。一方、衛エン婉は舒嬪に処方されている子宝の薬を侍女にこっそり調べさせ、同じ薬を侍医院に要望する。



■キャスト
ジョウ・シュン、ウォレス・フォ、チャン・チュンニン、ドン・ジエ、シン・ジーレイ、トン・ヤオ、リー・チュン、リー・チン、ヴィヴィアン・ウー、フー・カー、ジン・チャオ

WOWOW「如懿伝」番組サイト
 2019.05.25スタート 毎・土11:00-12:50 2話連続放送

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