チャン・ギヨン主演「ここに来て抱きしめて」第7-8話あらすじ:会うだけで涙が出そうな人~12年前の約束-BS11

2020年04月30日09時00分ドラマ
ⓒ2018MBC

おぞましい事件から9年後に再会したドジン/ナム(チャン・ギヨン)とジェイ/ナグォン(チン・ギジュ)!時は流れて刑事になったドジンと人気女優になったジェイが再会する!BS11にて再放送の最旬若手俳優チャン・ギヨン主演の韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」5月1日(金)よりの第7話~第8話(原作5話後半~6話)のあらすじとみどころをご紹介、作品公式サイトでは予告動画も公開されている。



【「ここに来て抱きしめて」を2倍楽しむ】では、2019.8.2 に行われたチャン・ギジュ日本初のファンミーティングの再現レポートや、韓国での評判、各話のあらすじと見どころ・場面写真などまとめて紹介している。

kokonikite■第7話「会うだけで涙が出そうな人」
遺族の非難に耐えるドジンを「ナム」と呼んで抱きしめるジェイ。2人の関係に興味を抱くパク記者。駆けつけたムウォンはパク記者のカメラを壊し、ドジンからジェイを引き離しドジンの頬を打ち、二度と前に現れるなと言った9年前の警告を忘れるなと、立ち去る。ドジンはパク記者に怒り、「あの子には手を出すなと言ったはずだ」と再度警告する。パク記者は、事件は自分の父がモンスターと知っていてあの娘の手を握ったナムの過ちだと、言い捨ててその場を去る。獄中のヒジェは雑誌のパク記者の記事を見る。そこには表彰式のドジンの写真があった。
そして3年後―。ドジンはジョンヒョンやヨンジたちと共に強力班の刑事となる。一方、ジェイは女優として成功を掴んでいた。ソウルで暮らすことになったオクヒと娘ソジン。ジェイの行きつけの美容室でソジンが働くことになる。だが、ヒョンムの居所はわからない。そんな中、ドジンたちは連続通り魔事件の捜査に当たっていた。張り込み中、暴行犯を捕まえるがドジンも負傷してしまう。
kokonikiteジェイを抱きしめるドジンの左目から流れる一筋の涙があまりにも美しく悲しい。9年前立ち去る時に自分を「アジュンマ(おばさん)」といったオクヒが、自身を「オンマ(母)」と言い、ドジンを「ウリアドゥル(私の息子)」と話しかける。すっかり本当の親子のようになったドジンとオクヒの会話が胸を熱くする。
頼もしい刑事になったドジン。すっかり大人っぽく美しくなったジェイ。そんな2人の再会はもうすぐ…。先輩刑事を刺した男の言葉。「こいつ聞いてたよりも普通じゃない」いったい誰からドジンのことを聞いたのか?


kokonikite■第8話「12年前の約束」
病院で手当を受けたドジンは、テレビのニュースでジェイが新人賞授賞式の楽屋で倒れたことを知る。12年前にナグォンと約束したことを思い出したドジンは、彼女を捜し出すがパク記者と大勢のマスコミに囲まれてしまう。会ってはいけない人との再会に、互いに名乗れない再会に、ドジンは継母オクヒに、ジェイは義兄ムウォンにそれぞれ抱きしめてもらう。雨が降り出した深夜、ジェイの家の様子を見る男がいた。
そして、ジェイのもとに血のついたハンマーが届いたことをコチーム長から聞いたドジンは、12年前の事件の暗示だと察し、自分が担当すると申し出る。
kokonikita病院のベッドで並んで眠るドジンとジェイ。これは夢か現か?病院中を血を流しながらジェイを捜し回るドジン。「会うだけで涙が出そうな人…」互いに涙を流すジェイとドジン。コチーム長は12年前からドジンを気にかけてくれる父親のような人物。演じたのはチョン・インギ。「熱血司祭」「アンタッチャブル」「推理の女王」「匂いをみる少女」などの作品で刑事を演じたベテラン俳優。次回回想シーンでナムとの関係が描かれる。



■キャスト
チェ・ドジン(ユン・ナム)役:チャン・ギヨン
 (少年時代:ナム・ダルム)
ハン・ジェイ(キル・ナグォン)役:チン・ギジュ
 (少女時代:リュ・ハンビ)
ユン・ヒジェ役:ホ・ジュノ
ユン・ヒョンム役: キム・ギョンナム
チェ・オクヒ役:ソ・ジョンヨン
チェ・ソジン役:チェ・リ
キル・ムウォン役:ユン・ジョンフン
 他

BS11「ここに来て抱きしめて」
 2020.04.23スタート 火~土04:00-05:00 再放送
 2019.08.26-09.20 月~金15:29-16:30 BS初放送
「ここに来て抱きしめて」公式サイト

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