三浦春馬主演「TWO WEEKS」第9話 比嘉愛未と稲垣来泉に魔の手が迫る!予告動画と第8話ネタバレあらすじ

2019年09月04日09時32分ドラマ
@カンテレ、フジテレビ

三浦春馬主演「TWO WEEKS」第9話は、すべての黒幕・国会議員久我早穂子(黒木瞳)と結城(三浦春馬)が直接対決!しかし、その隙に魔の手はすみれ(比嘉愛未)とはな(稲垣来泉)に及んでいた!絶体絶命のピンチにどう立ち向かうのか?!カンテレ・フジテレビ 新火9ドラマ(毎週火曜夜9時)「TWO WEEKS」9月10日第9話が放送される!予告動画とチェインストーリーは番組公式サイトで公開中だ。また、放送直後からにFODにて配信している。⇒FODプレミアムコースが最大1ヶ月無料!「FODプレミアム」



3日に放送された第8話は結城(三浦春馬)、有馬(三浦寛大)、楓(芳根京子)の逆襲が始まったが、早穂子(黒木瞳)をはじめとする黒幕側はなかなかシッポをつかませない。第7話で捕まった灰谷(磯村勇斗)も被害を受けた結城がいないことで犯罪の存在自体を立証できずに早々に釈放されてしまう。ドラマ後半で灰谷がすみれ(比嘉愛未)とすれ違いざま、わざとぶつかるシーンと、第9話の予告ですみれがなにものかに監禁されているシーンから、第9話では柴崎(高嶋政伸)の魔の手は灰谷の手を借りてすみれに伸びると予想される。

はな(稲垣来泉)の手術が近づく中、結城と有馬の間ですみれの気持ちが揺れている。8年前のことが誤解だと分かった今、はなも慕う結城と、すべてを理解した上で愛情を注いでくれる有馬の気持ちに応えたいと揺れているが、果たしてすみれはどちらを選ぶのか?第9話の見どころとなってくる。

■ソウルドラマアワード2019 三浦春馬がアジアスター賞受賞!
主演の三浦春馬が28日(水)に開催されたソウルドラマアワード2019で「アジアスター賞」を、アルデン・リチャード(フィリピン)、トルーオン・ゴク・アイン(ベトナム)、ヘレン・ヤオ(中国)、ビビアン・ソン(台湾)と共に受賞した。受賞後、舞台では英語で韓国への感謝と愛情を述べ、日本のファンには「日本で頑張っているからこそ、こうして海外からもお声掛けいただけたんだと思います。ですので、今まで支えてくれた日本のファンの皆さんにすごく感謝していますし、これからも自分が見ている景色を少しでもシェアできるよう、これまで同様、日本での活動も一生懸命頑張っていきたいです!」と語っていた。

翌日には「TWO WEEKS」が放送されている台北に飛び、ドラマの宣伝を行った。その夜には、ファンミーティングを始めて開催した。初めてのファンミが台湾ということで、台北のファンから大声援を受けていた。

■ドラマのオープニング曲「Montage」プレゼント!
9月4日(水)発売、04 Limited Sazabysが歌うこのドラマのオープニング曲「Montage」CDが入った「SEED」缶を抽選で30名様にプレゼント!9月10日(火)の昼12時までに公式サイトより応募のこと!

■第8話ネタバレあらすじ
結城(三浦春馬)、楓(芳根京子)、有馬(三浦貴大)が手を組んだ出頭作戦は見事成功し、灰谷(磯村勇斗)は殺人未遂の現行犯で逮捕される。はな(稲垣来泉)の手術まであと5日、灰谷の自供をもとに、何としても身の潔白を証明したい結城は、その思いを有馬に託す。

取り調べで灰谷と対峙した有馬は、これまでの罪を認めさせ、背後にいる柴崎(高嶋政伸)の悪事を暴こうとするが、灰谷はなかなか口を割らない。それどころか、黒幕・早穂子(黒木瞳)からの圧力もかかる。そもそも被害者であるはずの結城が見つからないことから、犯罪自体の存在を立証することができなくなり、灰谷は早々に釈放されてしまう。

圧倒的な力の前に手も足も出ず、八方ふさがりとなった結城は、打開策が見出せずに焦りを覚えていた。するとそこへ、はながすみれ(比嘉愛未)の目を盗んで電話をかけてくる。はなとの会話により、初めて父親として認められた気がしてうれしくなった結城は、「会いたい」と言ってくれる娘のため、次なる一手を思いつく。目をつけたのは、柴崎の片腕であり、クラブオーナーの久留和(池田鉄洋)。結城は、久留和の柴崎への忠誠心を逆手に取り、恐怖心をあおることで揺さぶりをかける。久留和に電話をし、愛を殺したのは柴崎だと本田(玉置玲央)から聞いたと話す。

結城の電話で心配になった久留和は本田の元へ向かうと、そこには有馬たちが愛の事件のことを聞きに来ていた。ますます状況が厳しいと思った久留和は本田をせめる。本田は結城に脅されて話したという。その言葉を聞いて、久留和は柴崎に対抗するためにデジカメの動画のコピーを手に入れることを思いついて話してしまう。実は、結城はリサイクルショップ店に盗聴器をしかけていた。久留和の思いつきを聞き、楓にも話す。

謹慎を命じられている楓は自宅で早穂子について調べていると、8年前の医療機器の治験について怪しい点を発見した。そして、早穂子を直接対決へと向かう。早穂子に向って、治験の結果に不審をいだいていた父親を柴崎に頼んで抹殺してまで、認可を急いだことを責める。早穂子へ平然と、少数の犠牲は仕方がないと言い放つ。そして、楓に向って「検事なんかじゃない。私怨のために検事の地位を利用しているだけだ」と言い放つ。

こつこつと証拠を探して回る有馬たちは、愛のマンションの前に停まっている車のドライブレコーダーに目を付けた。そこには愛が殺害された時間にマンションに出入りする柴崎がばっちりと撮られていた。そして、柴崎を任意で警察に引っ張った。その間に結城は柴崎のマンションに入り込みデジカメの動画のコピーを探していたが、ドアが開く音がして柴崎が帰ってきた。結城は部屋にいるところを見つかってしまった。



■第9話あらすじ
柴崎(高嶋政伸)が事情聴取を受けている隙に、デジカメ動画のコピーを盗み出そうと自宅に忍び込んだ結城(三浦春馬)。しかし、早穂子(黒木瞳)が手を回したことで柴崎は早々に釈放され、結城は戻ってきた柴崎と鉢合わせてしまう。ところが予想に反し、結城は無傷のまま部屋を出ることを許される。去り際に柴崎がつぶやいた「お前が一番苦しむ方法で殺してやる」という不気味な一言が気になるも、急いで部屋を後にする結城。

灰谷(磯村勇斗)の一件といい、黒幕・早穂子の権力の強さをまざまざと見せつけられた結城。楓(芳根京子)から、早穂子に重度の心臓病を患った息子がいると聞いた結城は、楓の力を借りて早穂子と直接交渉することに。その結果、早穂子との間である取引を成立させるが、その様子を何者かが見ていて……。

一方、すみれ(比嘉愛未)は、病床で父親を恋しがるはな(稲垣来泉)の姿に複雑な思いを抱いていた。8年前の事情を知った今となっては、これまで通り結城を憎むことなどできるはずもなかったが、自分たちを助けてくれた有馬(三浦貴大)への恩も捨てられない。そんなことを考えていた矢先、病院を出たすみれの前に、久留和(池田鉄洋)たち柴崎の部下が立ちふさがり……。

※最終回に向けて今後の展開が気になる方は、【「TWO WEEKS」を2倍楽しむ】で、韓国版全話のあらすじや見どころ、メイキング映像などをまとめているので参考にどうぞ。

新火9ドラマ「TWO WEEKS」は、フジテレビ毎週火曜夜9時より放送。原作:「TWO WEEKS」(©MBC 脚本:ソ・ヒョンギョン)。主演:三浦春馬、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、稲垣来泉、高嶋政伸、黒木瞳ほか。番組公式Twitterアカウントは「@twoweeks_ktv」。番組公式Instagramアカウントは「twoweeks_ktv」。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

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