テレ朝10/3「遺留捜査スペシャル」で糸村(上川隆也)が昭和48年にタイムスリップ!?あらすじと予告動画

2019年09月06日12時20分ドラマ
©テレビ朝日

大手メーカー次期社長争いで兄(蟹江一平)弟(前川泰之)のどちらかが父を殺害!?それとも父の愛人(美村里江)か!?糸村(上川隆也)社長宅で昭和時代の部屋を発見!しかしその中に1つだけ平成が紛れ込んでいた!?テレビ朝日10月3日(木)夜8時より「遺留捜査スペシャル」を放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。



今年2月のSP番組から早くも新作SPが登場!上川隆也演じる風変わりな刑事・糸村聡を主人公とした「遺留捜査」は2011年より連ドラとしてスタート。その後、連ドラは第5シーズン、スペシャル版が6作放映された。

糸村は現場に残された遺留品から事件解決の鍵を得るだけではなく、遺族の心情をも救う人情刑事ドラマ。糸村聡の心の優しさが多くの視聴者を惹きつけているといっても過言ではない。

10月3日放送のSPドラマ第7弾は、ゲストに美村里江、益岡徹、原日出子、前川泰之、蟹江一平、団時朗らが出演。事件のキーワードは「昭和48(1973)年」。今回糸村は、どんな遺留品を見つけ事件を解決するのか気になるところだ。



■あらすじ
300億円の資産を持つ大手メーカーの社長・梶尾正彦(団時朗)が殺害される。正彦は長男で副社長の一(蟹江一平)と、次男で専務の修(前川泰之)の2人に、半年間経営手腕を競わせ、優れた方を次期社長にすると決めていた。折しも事件が起こったのは、次期社長を決める運命の日だった。

現場へかけつけた京都府警特別捜査対策室のメンバー。糸村聡(上川隆也)は現場の敷地内に離れがあるのを発見。そこは、古い洋室で昭和時代の家具や調度品が揃ったノスタルジックな空間になっていた。その中で糸村は1つだけ、平成時代のものを見つけ違和感を感じる。

一方、一と修は父・正彦に経営コンサルタントを営む愛人がいたと訴える。兄妹は、正彦がその愛人・牧村桃子(美村里江)を経営陣に招き入れたいために今回の次期社長指名争いを画策したと疑っている。糸村はさっそく、牧村桃子に接触するのだが…。

テレビ朝日10月3日(木)夜8時より「遺留捜査スペシャル」を放送。出演:上川隆也/栗山千明/永井大/宮﨑香蓮/美村里江/益岡徹/原日出子/戸田恵子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@iryusousa_tva」。予告動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「遺留捜査スペシャル」番組公式サイト