明石家さんま、山ちゃんに嫉妬?「さんまのまんま秋SP」に猪木が政界引退後初TV出演!広瀬すず、三谷幸喜も登場!

2019年09月12日18時03分芸能

この秋も“お笑い怪獣こと”明石家さんまが笑いの渦を巻き起こす!明日9月13日(金)フジテレビ夜8時からの金曜プレミアムでは「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」と題して、秋の2時間スペシャルを放送!番組サイトには予告動画と、南海キャンディーズの山ちゃんとしずちゃんが番組出演の感想を語る動画が公開されている。



秋の2時間SPは超豪華!2019年前期NHK連続テレビ小説「なつぞら」主演の女優・広瀬すずをはじめ、日本の元プロレスラー・政治家のアントニオ猪木、WBA&IBF世界バンタム王者のプロボクサー・井上尚弥、歌手で俳優としても活躍している星野源、監督で脚本でもある三谷幸喜、女優の石田ゆり子らがゲスト出演し、お笑い怪獣、明石家さんまとトークを展開する。

6月に女優の蒼井優との結婚を発表したお笑いコンビの南海キャンディーズの“山ちゃん”こと山里亮太と“しずちゃん”こと山崎静代は、山里の結婚後、さんまと初共演。山ちゃんがノロケまくり、先輩さんまが「悔しい!」の連発!これには収録後のインタビューで山里は「さんまさんのあんな姿見れる日が来るとは思わなかった!」と満足顔で、「一生、今回の放送を消さない」と満面の笑み!
もっとも本番トークでは、山里の「僕をたててくれる」と女房自慢をすると、政界引退後初めてのテレビ出演となったアントニオ猪木が「今のうちだけだよ」厳しい一言。

「俺もそろそろ結婚したいな」スペシャルだけに、初登場のプロボクサー・井上尚弥とは、22歳で結婚した奥さまとの結婚生活でさんまと大いに盛り上がり、同じく番組初出演の38歳で独身の星野にはいきなり「一番結婚してええ顔やのに」の一言、これには星野も苦笑い。また、かつて桑田佳祐に作詞作曲をしてもらったことのあるさんまは、星野がサザンオールスターズと同じアミューズ所属と知ると、「曲作ってくれ!アルバムアルバム!」とおねだりする一幕も。

sannma©カンテレまた、8月20日に朝ドラ「なつぞら」をクランクアップした広瀬すずは4年ぶりの番組登場。21歳になった広瀬に「大人になってきたなあ」とその成長ぶりに目を見張る。「結婚しよか!」の一言に「やだー」の一言。それでも前回伝授した直伝のボケを披露しようとやる気満々な様子に、さんまは「えらいなあ」と脱帽しきり。

9月13日(金)公開の映画『記憶にございません!』監督・脚本家の三谷幸喜と一緒に登場した石田ゆり子は、何と17年振りに番組登場。実はさんまのマシンガントークについていけずに、これまでさんまとの共演に及び腰だったそうだ。そんな石田がさんまにある悩みを告白し、石田の超天然ぶりにさんまが大爆笑!



旬の俳優から世界王者まで、話題の有名人続々登場の豪華「さんまのまんまSP」は、13日(金)よる8時から9時55分まで放送。※一部地域は 午後9時49分までの放送となる。

MC:明石家さんま 
ゲスト:アントニオ猪木、石田ゆり子、井上尚弥、南海キャンディーズ、広瀬すず、星野源、三谷幸喜 (50音順)

カンテレ「さんまのまんま」番組公式サイト