『映画 すみっコぐらし』井ノ原快彦(V6)と本上まなみが語り部に!コメントとナレーション入り本予告公開!

2019年09月18日05時00分ドラマ

劇場公開を11月8日(金)に控えた『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の本作のナレーションを、歌手・俳優業のみならず、様々な番組の司会を務めるなど、老若男女から幅広く支持を集める、アニメ映画のナレーション初挑戦となる井ノ原快彦(V6)と、ナレーターとして多彩な作品で活躍し、2児の母親でもある女優の本上まなみが担当することが決定!2人からのコメントも到着し、ナレーション入り本予告動画も公開となった。



「すみっコぐらし」は2012年に、たれぱんだ、リラックマなどで知られる「サンエックス株式会社」から発売された大人気キャラクターだ。さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残し(?!)の“とんかつ”、恥ずかしがり屋の“ねこ”など、個性的なキャラクターが多数登場し、それぞれにすみっこを好んでいる。sumikkoたまにポジティブ、ちょっとネガティブなキャラクターたちだ。まるくて柔らかなフォルムと、本作品ならではのストーリー展開で、子どもから大人まで年齢・性別を超えた多くの人の心を とらえ、7周年を迎える今年「日本キャラクター大賞2019」でもグランプリを受賞している。いまもっとも勢いのあるキャラクターとして話題を振りまいている。

公開された予告動画では、仕掛け絵本の中に吸い込まれたすみっコたちが物語の登場人物となり登場。絵本の世界で迷子になっている新キャラクター「ひよこ?」と出会い、仲間を探す旅に出かける。すみっコたちの活躍によって、誰もが知る絵本の物語が大混乱。果たしてひよこ?は無事家に帰れるのか、すみっコたちの冒険に期待が高まる映像となっている。

sumikko

物語の語り部として、すみっコたちの冒険をやさしく見守る井ノ原と本上まなみからのコメントも到着。

■井ノ原快彦コメント
sumikko今回アニメ映画のナレーションは初めてだったんですが、楽しい収録でした。まんきゅう監督とも息が合って、普段自分では使わないような声を引き出していただきました。気になるキャラクターは、えびふらいのしっぽです。僕はいつも残さず食べるので、最後まで食べてほしいっていう願いを叶えてあげられるかなと思いました。「こういうことってあるよなあ」とほんわかした気持ちになったり、時にはほろっとするような場面もあったり。家族揃って観て、感想を言い合えるような作品になっていると思います。

■本上まなみコメント
sumikko動いているすみっコちゃんの姿にわくわくしながら、楽しく収録しました。実は私も、子どものころからの“すみっこ派”。壁とタンス、壁とソファの隙間なんかにきゅきゅっと挟まりじーっとしていたので、よく家族に探されていましたっけ…。そのため彼らには、とても親しみを感じているのです。今回は絵本の語りを担当しました。みなさんも読んだことのあるお話がきっとあるはず。すみっコたちは映画のなかでもすみっこにいるのかな? ひみつのコって誰だろう?ご家族やお友だちと一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。



映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
11月8日(金)全国ロードショー
配給:アスミック・エース
(c)2019日本すみっコぐらし協会映画部
公式サイト:sumikkogurashi-movie.com
公式Twitter:@sumikko_movie
9月20日(金)より特典付前売り券(ムビチケ)第2弾全国の劇場にて発売

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』劇場予告(60秒)

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