デザインは4種類!オリジナル付箋付き『パラサイト 半地下の家族』ムビチケ発売開始!

2019年09月27日13時28分映画

全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。そこは、最高の就職(パラサイト)先——!?第72回カンヌ国際映画祭最高賞パルムドール受賞のポン・ジュノ監督最新作『パラサイト半地下の家族』2020年1月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開のムビチケカードが9月27日(金)より発売開始となり、特典(オリジナル付箋)のデザインが公開された!予告動画は公式サイトで公開中だ。

全員失業中、“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。長男ギウは、“高台の豪邸”で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。そして、兄に続き、妹ギジョンも豪邸に足を踏み入れる…。相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——。



パラサイトカンヌ国際映画祭では、審査員満場一致で【最高賞】パルムドールに輝いた『パラサイト半地下の家族』。タランティーノ、ジャームッシュら名匠の話題作を抑え、韓国映画として初の同賞受賞という歴史的快挙を成し遂げた。その後も各国の映画祭を席巻。第92回アカデミー賞®国際長編映画賞韓国代表にも選出され、受賞が有力視されている。メガホンを取ったのは『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』など、世界がその才能を絶賛する若き巨匠ポン・ジュノ。本作では、あらゆるジャンルを完璧に融合させながら、いま世界が直面している貧富格差への痛烈な批判をも内包した、超一級のエンターテインメントとして描き切った。

韓国動員1,000万人突破、フランス動員150万人突破、香港・台湾では歴代パルムドール受賞作品において最多動員数を記録。さらには6か国で韓国映画の動員記録を塗り替えるなど、全世界で爆発的盛り上がりをみせる傑作が、いよいよ日本に上陸する。ぜひ、この機会にムビチケカードと共に限定数のオリジナル付箋をゲットし、どのように散りばめられたアイテムが登場するのかチェックしてみては。

ムビチケカード特典は、物語の想像を膨らませる映画のアイテム4種類がデザインされたオリジナル付箋(限定数) 。
付箋のデザインは、物語の想像を膨らませる4つのアイテムが描かれている。
◆ビニールボール
◆ワイングラス
◆石
◆投げ出された脚
一体、これらのアイテムは物語にどのように関係するのか…!?

※ムビチケカードは、TOHOシネマズ日比谷ほか全国の上映劇場にて9月27日㈮より順次発売。特典は限定数。取り扱い有無は各劇場へお問い合わせを。



■キャスト
ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン 

■スタッフ
監督ポン・ジュノ(『殺人の追憶』『グエムル -漢江の怪物-』)
撮影:ホン・ギョンピョ 音楽:チョン・ジェイル
提供:『パラサイト半地下の家族』フィルムパートナーズ/配給:ビターズ・エンド ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED
/2019年/韓国/132 分/PG-12/2.35:1/英題:PARASITE/原題:GISAENGCHUNG
2020年1月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

『パラサイト 半地下の家族』30秒予告

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