BSフジ<最後から二番…>の次もリメイク作!「空から降る一億の星」を11/5から放送!予告動画とあらすじ

2019年09月30日14時52分ドラマ
ⓒStudio Dragon Corporation/Fuji Television, all rights reserved.

BSフジ毎週月曜~金曜(午後2時59分~4時)は、小泉今日子&中井貴一主演の同名大ヒットドラマの韓国リメイク版「最後から二番目の恋」を好評放送中だが、11月5日からは北川悦吏子脚本の大ヒットドラマを韓国でソ・イングク主演でリメイクした「空から降る一億の星」を全16話で放送することが分かった!本作は、DVDも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。



「空から降る一億の星」は、2002年フジテレビ系列で放送されたドラマ。日本の「恋愛の神様」とも呼ばれ、NHK朝ドラ「半分、青い。」の脚本を担当した北川悦吏子が脚本を手掛る初のラブサスペンス作品として当時話題となり、全11話の平均視聴率が22.6%という名作ドラマ。

抗いがたい魅力を放つミステリアスな男、キム・ムヨンに扮したのは、「応答せよ1997」「ショッピング王ルイ」のソ・イングク。確かな演技力と独特の存在感を発揮し、善人なのか悪人なのか判断のつかない孤独な青年という難役を見事に演じ切った。日本でも大ヒットした「赤と黒」出演から数年、大人になったチョン・ソミンは、数奇な運命に翻弄されるヒロイン、ジンガン役を透明感たっぷりに好演。

幼い頃に両親を失い、大きなやけど痕を抱えながら育ったジンガンは、同じ傷を持つムヨンといつしか惹かれ合っていく。ジンガンの兄、ジングク役には『新しき世界』のパク・ソンウン。妹ジンガンを溺愛する心温かい刑事役に挑戦した。お茶目な姿も披露しつつ、ムヨンを警戒してジンガンに近づかせまいと必死で阻止する兄の姿を熱演し、ソ・イングクと演技対決を繰り広げた。さらに、イケメンぞろいのブルワリーで働くヒジュン役を演じたVIXXのホンビンも必見! ムヨンと児童養護施設で共に育ち、彼をよく知る唯一の友人という重要な役どころを担った。



■あらすじ
広告デザイナーのユ・ジンガン(チョン・ソミン)は幼い頃に両親を失い、20歳年の離れた兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)と2人で暮らしている。ある日、親友ペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展に招待されたジンガンは、パーティーのスタッフとしてやってきたビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク)と出会い、彼の失礼な発言に憤慨。兄のジングクもまた陶芸展に向かう途中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しになぜか胸騒ぎを覚えるのだった。
一方、スンアは恋人である財閥御曹司チャン・ウサン(ト・サンウ)が有名教授の陶芸品を彼女の作品として展示したばかりか、作品解説のトークショーまで準備していることを知ってウサンを責める。2人の会話を耳にしたムヨンは偶然を装って作品を壊し、スンアが嫌がっていたトークショーを阻止。スンアはたちまちムヨンに夢中になり、彼と付き合い始める。しかしムヨンが別の女性と映画館にいる姿を目撃したジンガンは、スンアへの気持ちが本気だとは思えず、ムヨンに会うたびにケンカ腰になってしまう。
 そんな中、女子大生殺人事件を捜査していたジングクは、数々の手がかりからムヨンが事件に関与していると直感するが…。

■スタッフ
演出:ユ・ジェウォン「ああ、私の幽霊さま」「明日、キミと」
脚本:ソン・ヘジン『愛を歌う花』
原作脚本:北川悦吏子「ロングバケーション」「半分、青い。」



BSフジ「空から降る一億の星」
 2019.11.5スタート 月~金14:59~16:00
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【関連記事】