今年5月にBS11で好評放送したチャン・ヒョク主演の韓国ドラマ「カネの花 愛を閉ざした男」を11月29日（月～金曜、午後4時59分～）、2月に放送した台湾ロマンチックドラマ「年下のオトコ」を11月23日（金～日、早朝5時～）再放送！作品公式サイトにて予告動画が公開されている。
※「カネの花」放送が12月2日（月）スタートに変更！

「カネの花～愛を閉ざした男～」は、財閥一族の家族と人生を奪われた孤独な男がトップに上り詰めるまでを描く緊迫のラブストーリー。⼀見不可解な行動が、鮮やかな結果を導き出すという彼のキャラクターに視聴者がハマること間違いなしのラブサスペンス。



主演は、韓流ブーム初期から現在まで、多くのファンを魅了してきたチャン･ヒョク。これまで圧倒的な演技力と激しいアクションでも魅せて来た彼が本作で演じるのは、自らの人生と家族を奪った財閥一家に復讐するため、彼らのどんな理不尽な要求にも応えて信頼を勝ち取ってきた寡黙な敏腕弁護士。“財閥一家の犬”と揶揄されるほどの忠誠心の裏で、時に静かに、時に大胆に復讐を遂行する姿に、チャン･ヒョクファンでなくても見惚れること間違いなし！
「ビューティフル・マインド～愛が起こした奇跡～」で共演したパク・セヨンと、「私の婿の女」「知ってるワイフ」のチャン・スンジョ。他にもイ･ミスク、イ･スンジェ、ソヌ･ジェドクなど、脇を固めるベテラン俳優陣たちの怪演も見どころの1つ。特にイ･ミスクとチャン・ヒョクとの共演シーンは多くの視聴者の注目を集めた。2人は「油っこいロマンス」でも共演している。

■あらすじ
孤児院で育ったピルジュ（チャン・ヒョク）が刑期を終えて出所する。実はピルジュは御曹司のブチョン（チャン・スンジョ）の代わりに服役していたのだった。頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン（イ・ミスク）は財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れる。服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン（パク・セヨン）との結婚話が進む。だがモヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だった。モヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始める。

※【「カネの花」を2倍楽しむ】には、チャン・ヒョクが演じたピルジュとドラマの魅力と特別映像、チャン・ヒョクが来日したドラマイベント、記者会見の再現レポート、インタビューなど、ドラマを楽しむための情報がぎっしり詰まっているので、放送までにチェックをお忘れなく。
【作品詳細】【「カネの花」を2倍楽しむ】

◇BS11「カネの花」番組公式サイト
　2019.11.29-2020.1.13　月～金16：59-17：55　再放送
　2019.05.17-07.01　月～金15：29-16：30　
◇公式サイト



©2017 Gala Television. All Rights Reserved「年下のオトコ」は、台湾版エミー賞金鐘奨のドラマ脚本賞を受賞及び数回ノミネートされたヒットメーカー脚本家シュー・ユーティン(徐誉庭) の最新作！登場人物1人1人に焦点を当て、恋愛、家族愛、人生観を描くその脚本は、アジア女性から絶大な支持を得ている。主演は、2016年に台湾で話題になったドラマ「狼王子」で華劇大賞の“ベストキスシーン賞”を受賞した若手注目のデレック・チャン(張軒睿)と「恋せよ姐GO！」を始め数々の作品に出演しているトップ女優ルビー・リン(林心如)。

■あらすじ
美術学校へ通うアン・チンフイ/安慶輝(デレック・チャン)は、奮発したレストランで片思いの後輩を待っていた。意中の彼女が姿を表さず意気消沈しているチンフイにからんできたのは、隣の酔っ払いのルオ・シャオフェイ/羅小菲(ルビー・リン)。挙句の果てに泥酔したシャオフェイを介抱し、お金も体力も使い果たしたチンフイはひどく落ち込む。そんなある日、知らない番号から電話がかかってくる。それは、泥酔していたシャオフェイからの電話。この出会いをきっかけに、年の差のある二人の不思議な付き合いが始まる・・・。
※前回の放送にあわせた各話のあらすじを紹介している。
【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】

◇BS11「年下のオトコ」番組公式サイト
　2019.11.23-2020.　金～日　5：00-5：30　再放送
　2019.02.03-06.22　金～日　5：00-5：30　BS初放送
◇「年下のオトコ」公式サイト

韓流コーナー　⇒