日テレ9日「同期のサクラ」主人公サクラ(高畑充希)が人生の目標に猪突猛進した10年を描く物語!第1話予告動画

2019年10月08日08時00分ドラマ
©日本テレビ

大手ゼネコン・花村建設に入社したサクラ(高畑充希)は「私の夢は故郷と本土を結ぶ橋を架けること!」と社長に宣言!そんなサクラと同期3人(橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音)の10年に及ぶ物語!日本テレビ10月9日(水)夜10時より「同期のサクラ」第1話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「女王の教室」(日本テレビ2005)、「家政婦のミタ」(日本テレビ2011)、「純と愛」(NHK2012)、「○○妻」(日本テレビ2015)、「過保護のカホコ」(日本テレビ2016)と、どれも超個性的な主人公を描く脚本家・遊川和彦のオリジナル作品は、展開が読めない…というより、奇想天外な結末にいつも圧倒されてしまう。

それは視聴者のみならず、演者も同じことを感じているようだ。10月クールでスタートする「同期のサクラ」で主役のサクラを演じる高畑充希も「遊川さんの作品だとだいたい変な役をやらされる(笑)」とインタビューで答えている。

今回、遊川和彦が描いた変な主人公は、猪突猛進、周囲の空気を読まず自分が正しいと思った方向へまっすぐに進む北野桜と、彼女の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の10年を描いた物語である。しかも1話1年(全10話)。物語の展開も早いと思われる。1話見逃すと1年分見逃すことになるので、ご注意あれ。

■第1話あらすじ
病院のベッドに人工呼吸器でつながれた女性・北野桜(高畑充希)が横たわる。知らせを受けたのは、サクラの携帯に登録されていたたった4人。会社の同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、そして蓮太郎(岡山天音)だけだった。

その10年前の2009年。大手ゼネコン・花村建設の入社式に急ぐサクラ。珍しい建物があると時間を忘れて写真を撮る。入社式では社長(西岡德馬)のスピーチに「話しが長いと思いました」などと立場をわきまえぬ発言で物議を醸す。

その後、3週間の新人研修が始まった。サクラと同じグループに配属されたのはクールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身で熱い菊夫、ネガティブ思考の蓮太郎。そしてサクラはグループリーダーに選ばれるのだが…。



日本テレビ10月9日(水)夜10時より新水曜ドラマ「同期のサクラ」がスタート。脚本:遊川和彦。出演:高畑充希/橋本愛/新田真剣佑/竜星涼/岡山天音/相武紗季/椎名桔平ほか。番組公式Twitterアカウントは「@douki_sakura」。番組公式Instagramアカウントは「douki_sakura」。第1話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ新水曜ドラマ「同期のサクラ」番組公式サイト

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