【2話連続拡大SP】初回20.3%米倉涼子「ドクターX 外科医・大門未知子」第2話で上白石萌歌がドナー!?予告動画

2019年10月18日14時10分ドラマ
©テレビ朝日

ニシキグループCEO(モロ師岡)が肝移植希望で入院するもドナーはいない!一方、肝がんステージⅢの古沢(清原翔)は貧乏で強制退院!恋人・由理はドナーになると申し出るが肉親ではないので不可!しかし由理は…テレビ朝日24日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」第2話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。

17日からスタートした「ドクターX外科医・大門未知子」シーズン6第1話視聴率が20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と今クール連ドラの中でダントツ1位を獲得。大門未知子の人気は不動のものとなった。



■第6シーズンも「失敗しない」大門未知子(第1話ネタバレ)
第6シーズンの大門未知子は今まで以上に敵に囲まれている。ドラマの舞台となる東帝大学病院は巨額の赤字を抱え、敏腕投資家でコストカッターと呼ばれるニコラス丹下(市村正親)に経営を委ねることに。

副院長に就任。さっそく合理化を進め全国各地にある分院を次々と閉鎖。北海道摩周湖39分院・院長だった海老名(遠藤憲一)もあっけなくクビに。それでもなんとかしがみつく海老名は、ヒラ職員として本院に残ることができた。

今回、大門未知子を東帝大に招聘したのは丹下。あることがキッカケで事前に知り合った2人。丹下の部下・鮫島(武田真治)の命を未知子が救ったことから丹下は未知子の腕を買って東帝大に招き入れた。

しかし、未知子を待ち受けていたのは蛭間(西田敏行)どころの敵ではなかった。丹下が東帝大に引き入れた次世代インテリジェンス手術担当外科部長・潮(ユースケ・サンタマリア)、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長・浜地(清水ミチコ)、そして未知子を招聘した丹下本人も、どうやら未知子と対立する模様。

それに加え、潮が導入した医療AIも未知子の前に立ちはだかる。初回ゲスト(患者)食堂のおばちゃん(松坂慶子)のオペを申し出る未知子に、丹下は「AIの指示通りオペするなら」と了承する。しかし、未知子がそんな条件を飲むはずがない。

結局AIは誤診、未知子の判断で手術をすすめ無事、おばちゃんは回復…という展開だった。

いつものようにメロンと一緒に請求書を丹下のもとに届けた神原(岸部一徳)に対し、丹下は「命令を無視して手術したから」とペナルティーを請求。その額は神原が請求した額を上まわっていた。

日系ブラジル人という設定のニコラス丹下。どうやら蛭間のように簡単にはいかない相手らしい。さらに丹下はコストカットをすすめ、院長・蛭間を東京地検特捜部にうりとばし逮捕させる。当然、蛭間は院長失脚、丹下が後釜におさまった。



■第2話あらすじ
ニシキグループCEO二色寿郞(モロ師岡)が肝移植希望で東帝大学病院に入院。手術が成功したあかつきには、ファンドに10億円出資すると約束してくれたので、ニコラス丹下(市村正親)は二色をVIP待遇で受け入れる。しかし二色にはドナーになってくれる家族がいない。潮(ユースケ・サンタマリア)と浜地(清水ミチコ)はドナーが見つかるまで内科的治療で症状の軽減を図ることとした。

一方、未知子(米倉涼子)は退院しようとしている青年・古沢研二(清原翔)と出会う。古沢はステージⅢの肝がんを患っていたが、入院費を滞納していたため強制的に退院を迫られていた。

古沢の恋人・二色由理(上白石萌歌)は、自分の肝臓を古沢に提供したいと申し出るが、「日本では他人同士の生体肝移植は認められない」と断られてしまう。

ところが由理は、二色寿郞の娘であることが発覚。丹下らは由理に寿郞のドナーになってほしいと頼むのだが、「あんな人、親じゃない」と由理は拒否する。そこで未知子はある秘策を思いつくのだが…。

テレビ朝日10月24日(木)夜9時より「ドクターX 外科医・大門未知子」シーズン6第2話(拡大SP)を放送。出演:米倉涼子/ユースケ・サンタマリア/内田有紀/遠藤憲一/勝村政信/鈴木浩介/岸部一徳/市村正親/西田敏行ほか。

第2話ゲスト:モロ師岡/上白石萌歌/清原翔。番組公式Twitterアカウントは「@DoctorX_tvasahi」。番組公式Instagramアカウントは「doctorx_official」。第話予告動画は番組公式サイトで配信。最新話は「TVer」「テレ朝キャッチアップ」にて見逃し配信。

テレビ朝日「ドクターX 外科医・大門未知子」番組公式サイト

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