【日本初】タイムスリップした先は唐の時代!?「大唐見聞録 皇国への使者」CH銀河で11/6スタート!予告動画

2019年10月18日18時42分ドラマ
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現代の知恵で戦乱の世をサバイブできるか!?中国ドラマランキング3冠!最盛期の唐を舞台に描かれる歴史エンタテインメント大作「大唐見聞録 皇国への使者」が、銀河チャンネルにて11月6日(水)より月~金曜午後1時~2時枠で日本初放送する!Youtube「チャンネル銀河」にて予告動画を公開中だ。



「大唐見聞録 皇国への使者」は、陵墓の発掘調査中の主人公・現代の青年・雲不器(うん・ふき)が唐の時代にタイムスリップし、宮廷に潜む数々の陰謀に巻き込まれていく歴史エンタテインメント大作。

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ドラマの舞台となるのは李淵・李世民の父子によって建国された王朝、唐。ドラマ「麗王別姫」や「武則天」などが描かれた時代。日本では飛鳥、奈良、平安時代にまたがり、「大東見聞録」は唐の前期、日本では飛鳥時代にあたるの物語。

長安に都を定めると、628年に群雄勢力を一掃して天下を完全に統一。その統治は約300年もの間続き、唐は中国の歴史上最も長く続いた王朝となった。7世紀の最盛期には、中央アジアの砂漠地帯も支配する大帝国となり、朝鮮半島や渤海、日本などに、政制・文化などの面で多大な影響を与えた。日本は遣唐使を送り、894年(寛平6年)に菅原道真の意見で停止されるまで、積極的に交流を続けた。

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「画皮あやかしの恋」や、武侠アクション映画「ドラゴン・フォー」シリーズの監督・脚本、また「マンハント」のプロデューサーとしても知られるゴードン・チャンが統括プロデューサーを務め、通常のテレビシリーズの枠を越えたクオリティのエンタテインメントを創出。中国の動画配信サイト「iQIYI」リアルタイム・ランキングで第1位、「百度」テレビドラマ総合ランキング&時代劇ランキング第1位を獲得するなど、幅広い年齢層の視聴者を熱狂させた。

主人公・雲不器を演じるのは、「芳華-Youth-」「孤高の花~General&I~」など数々の映画・ドラマに出演するワン・ティエンチェン。ヒロイン・李安瀾を演じるジャン・ジアニン(「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎」出演)とともに、近年注目を集める若手俳優だ。そこに香港のベテラン俳優である李世民役のジャン・ジーヤオ(「SPL/狼よ静かに死ね」出演)や長孫皇后役のアニタ・ユン(「つきせぬ想い」「皇貴妃の宮廷」出演)といった多彩な顔ぶれが集い、躍動感にあふれながらも重厚な物語の世界観を作り上げている。



■第1話あらすじ
雲不器(うん・ふき)は、唐代の陵墓発掘調査中、地底にたたずむ謎めいた石像を発見す
る。像に隠された“仕掛け”に気づき、持っていた簪(かんざし)でそれを作動させる不器。次の瞬間、彼の体は不思議な光に包まれ――消えた。広大な砂漠で目を覚まし、人影を求めてさまよう不器が出会ったのは、まるで時代劇の登場人物のような着物をまとった男たちだった……。



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