【正当な続編最新作公開記念】『ターミネーター2』11/16フジ放送!予告動画とあらすじ

2019年11月15日15時57分映画

アクション映画に革命を起こしたアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、ジェームズ・キャメロンが奇跡の再結集を果たした『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開記念として、明日11月16日(土)夜9時~11時10分までフジテレビにて『ターミネーター2』(1991)を放送!新作映画の予告動画は公式サイトで公開中だ。



『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、ターミネーターシリーズ生誕35周年記念作品。<ターミネーターシリーズ>のうち『ターミネーター2』(1991年公開)の正統な続編と本作を位置付けるシリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰するほか、リンダ・ハミルトンも28年ぶりにサラ・コナー役で復帰している。1998年、T-1000型ターミネーターとの死闘を制し、スカイネットの台頭を阻止してからおよそ3年後を描いている。⇒映画公式サイト

『ターミネーター2』は、未来の指導者抹殺をめぐり、現代へ送り込まれたサイボーグ“ターミネーター”同氏の死闘を描くアクション映画。『タイタニック』『アバター』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした大ヒット作。同年のアカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞している。

2017年には3D化がされた『ターミネーター2 3D』が日本でも公開された。⇒navicon紹介記事

■あらすじ
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。未来への戦いが今始まる…。

■キャスト
T-800(ターミネーター): アーノルド・シュワルツェネッガー(玄田哲章)
サラ・コナー: リンダ・ハミルトン(吉田理保子)
ジョン・コナー: エドワード・ファーロング(浪川大輔)
T-1000: ロバート・パトリック(江原正士)
マイルズ・ダイソン: ジョー・モートン(秋元羊介)
ドクター・シルバーマン: アール・ボーエン(阪脩)

■スタッフ
監督/脚本/製作:ジェームズ・キャメロン
特殊メークアップ/ターミネーターボディ製作:スタン・ウィンストン
主題歌:ガンズ・アンド・ローゼズ「You Could Be Mine」

フジテレビ『ターミネーター2』番組公式サイト