映画『エンジェルサイン』熊本県高森町ふるさと納税“お肉付き映画”として配信!

2019年11月15日18時00分映画

本日11月15日(金)より、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて劇場公開を開始、Rakuten TVをはじめとするデジタル配信サービスでも同時配信した北条司初総監督作品、実写映画『エンジェルサイン』が、熊本県高森町のふるさと納税“お肉付き映画”として配信することを決定した。



本作『エンジェルサイン』は、世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化。受賞作品の「別れと始まり」、「空への手紙」、「30分30秒」、「父の贈り物」、「故郷へ」の5作品に、北条司が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画で、全編を通してセリフを用いず映像と音楽のみでストーリーが展開する。

※関連記事:作品詳細・イベントレポート

映画『エンジェルサイン』のオムニバスの一篇をなす「別れと始まり」(出演:緒形直人・菊池桃子)は、熊本県阿蘇で撮影が行われた。撮影の中心となったのが、雄大な阿蘇山を望みながら走る南阿蘇鉄道。その終着駅が、高森町にある高森駅だ。
エンジェル漫画出版社である株式会社コアミックスは、今回映画製作にあたった株式会社ノース・スターズ・ピクチャーズとグループ会社であり、高森町と「エンタメ業界と連携した街づくり事業」に取り組んでいる。

今回この取り組みの一環として、ふるさと納税による特産品の返礼品と合わせ、最新作である映画『エンジェルサイン』の配信を行う。ふるさと納税により、熊本県高森町の名産である馬刺しなどを返礼品として選択し、高森町に寄付した方に、映画『エンジェルサイン』をRakuten TVにて視聴することができる視聴シリアルコードを寄付受領証明書とともにお送られる。

『エンジェルサイン』
ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて劇場公開中
(C)「エンジェルサイン」製作委員会

公式HP
公式Facebookhttps
◇公式twitter@AngelSignMovie