嵐・櫻井翔が想像するパンダとは?翔くんが「森永ココア」で3Dココアアートに初挑戦した動画公開!

2019年11月27日09時59分商品・CM

森永製菓株式会社は、今年で100周年を迎える「森永ココア」のイメージキャラクターを務める嵐の櫻井翔が出演するWeb動画を本日11月27日(水)より公開した。



Web動画は、パンダ好き櫻井が「櫻井スペシャルココア」と題してパンダの3Dココアアートに挑戦している。ココアを作ってミルクを泡立てるところまでは比較的順調に進んだが、本人も腕の見せ所だと語る最後の3Dココアアートの工程では、手がプルプルと震え、途中で「あっ!」「へっ!」と声がこぼれるなど、見ているこちらもハラハラする展開となった。撮影に入る前からスタッフに「得意じゃないので、すごいことになりますよ」と宣言していた通り、かなり個性的な作品が最後に出来上がった。

しかし、櫻井さん的には予想以上に良い出来映えだったのか、撮影後のインタビューでは「僕なりに到達できるところまで出来たかな」「100点です」と自信満々な様子だった。

動画では、料理番組のような撮影セットの中、エプロンを着た櫻井が登場。「100周年を記念して、櫻井スペシャルココアを作ります!」と自信満々の表情を浮かべながら、パンダの3Dココアアートに挑戦。まずはココア作り。次に慣れない手つきで「おぉぉぉ」と言いながらミルクを泡立てる。最後はご本人も腕の見せ所だと語る3Dココアアートに挑戦。
櫻井「まずは頭だね」と言いながらココアにスプーンで泡をのせるが、手がプルプルと震えており、若干雲行きが怪しい。次の耳を作る工程では、「だいぶいい感じ」と自信満々な表情を浮かべているが、途中で「あっ!」と声がこぼれるなど、見ているこちらもハラハラする展開になっていく。最後の目を入れた時には「へっ!」と心の声が漏れてしまう。
そして完成!お手本と比べてしまうと、かなり個性的な見た目となったが、櫻井もさすがにちょっと違うなと感じたのか、若干顔を引きつりながら「簡単ですね~」「かわいいパンダの3Dココアアート」と説明しながら、最後に櫻井スペシャルココアを飲んで終了洙る。

撮影後にはインタビューも行われた。
Q.やってみていかがでしたか?
A.完成形のイメージとはちょっと違いましたけれども、僕なりの到達できるとこまで出来たかなと思っています。

Q.3Dココアアートを作るコツとかポイントなど、今日気づかれたことはありましたか?
A.牛乳をホイップさせているんですけど、どうしても重みでだんだんくたってきてしまうので、時間との勝負だなって思いました。いわゆるSNS映えみたいなことで、ゆっくり写真を撮っていると、どんどんどんどん形が崩れていってしまうのでとにかく早く。実際撮影のときも2度チャレンジしたんですけど、1回目より2回目の方が格段に進化していましたね。技術の向上が著しかったですね(笑)。

Q.本日、ご自身の作品に点数をつけるとしたら何点でしょうか?。
A.100(点)です。
これはまあやっぱり、何ていうのかなあ、意外と出来たなっていう手応えはあったんですけど、先生に教えて頂きながら、牛乳の温度も大切なんですって、60℃?70℃っていう温度が適温らしいんですけど、そういう温度だったりとか教えて頂きながら、みなさんの想像しているパンダとはきっと違うと思いますけど、僕の想像しているパンダとは見事に合致しましたので100だと思います。

森永ココア公式サイト
森永ココア100周年記念WEB動画