韓国愛憎劇「復讐のカルテット」第6-10話あらすじ:運命を狂わされた3人は!BSテレ東

2020年11月18日12時12分ドラマ
(C)SBS

元SISTARのダソムが振り切った悪女役で2017年SBS演技大賞では新人演技賞を受賞した話題作「復讐のカルテット(原題:姉は生きている)」(全54話)BSテレ東にて再放送中の、明日11月19日(木)第6話~第10話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。

■第6話 口を閉ざすホンシ
テスとセギョンの会話を盗み聞きしたウニャンは怒りとショックに震えながら、テーブルに置いてあるナイフに手を伸ばす。一方、昔の農場に仕事を探し に行ったギチャンは、農場までルビー化粧品に奪われたことを知りショックを受けるが、知り合いからトラックの事故に関わる重大な目撃証言を得る。ア ルバイト初日からセジュンと最悪の出会いをしたハリはバイト後、再びマルボクの家を訪ね、意識不明のホンシを発見する。



■第7話 手がかりのキーホルダー
ストーカーと心中しようとするドゥルレを必死に説得するハリとウニャン。事故の原因を突き止めることで心を一つにした3人は事故現場に目撃者捜しの 横断幕を出し、キーホルダーの持ち主を調べるためレイ靴を訪ねる。これに焦ったダリはセギョンに警察への口ききを依頼し、ホンシを施設に預けるよう 友人に指示。その頃、ギチャンは示談で釈放され、これを聞いたセギョンはダリにギチャンのことで問題を起こすことがないよう釘を刺す。

■第8話 消えたストーカー
離れの入居希望者がギチャンだと聞いて、驚きを隠せないデインとサンミ。花の配達を装ってセギョンの執務室に入ったギチャンは、盗まれたカモミール と友人を死に追いやられた借りは必ず返すと宣告。その会話を部屋の外でこっそり聞いていたダリ。その頃、ドゥルレの家を警察が訪れ、ストーカーの バイクが見つかり、バイクに残されていた封筒にドゥルレのスケジュールとストーカーをあおる内容の手紙が入っていた聞かされる。

■第9話 新しい大家
1年後。ルビー化粧品のインターンシップに応募したハリは面接でダリに酷評されたうえ、ギチャンに悪徳企業になぜ入ろうとするのかと責められる。ウ ニャンは児童教育関連の資格を取得して働き、ホンシを可愛がりながら少しずつ前を向いていた。一方、ク家ではクンジャがセジュンを帰国させようと断 食作戦を実行していた。そんなある日、幼稚園に呼び出されたファンスンはヨンハに自閉症の疑いがあると宣告される。

■第10話 1年前のメッセージ
大家となってドゥルレの前に姿を現したピルモは投資者たちに責められるドゥルレをかばい、その様子を遠くでケファが見つめる。新製品開発チームに 配属されたハリは張り切るが、ダリはそんなハリがいまいましくてならない。出勤初日の昼休み、ハリは1年前に故障した携帯電話を修理するため代理 店へ向かい、ウニャンはハリの初出勤を祝おうとホンシを連れて会社を訪問。そこへダリが通りかかり、ダリに気づいたホンシは1人で追いかける。

BSテレ東「復讐のカルテット」番組公式サイト
 2020.11.12スタート 月~金8:56-9:51 再放送
 2019.11.27-2020.02.19 月~金14:56-16:02
予告編

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