【2019冬ドラマ】フジ7日「悪魔の弁護人」人気ミステリーを要潤主演で実写ドラマ化!第1話あらすじと予告動画

2019年12月02日18時10分ドラマ
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中山七里の傑作ミステリー「弁護士・御子柴礼司」シリーズ待望の実写ドラマ化!勝ためなら何でもする悪辣な手腕で勝利をもぎ取る弁護士・御子柴礼司(要潤)、その正体は凶悪犯罪を犯した元少年A!?フジテレビ7日(土)夜11:40より「悪魔の弁護人 御子柴礼司」第1話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開されている。



東海テレビの「オトナの土ドラ」、またもやクセのあるドラマがスタートする。原作は人気ミステリー作家・中山七里著『御子柴礼司シリーズ』(講談社文庫既刊4巻)。勝ためならどんな手段も厭わない「悪魔の弁護人」御子柴礼司を主人公とした人気シリーズである。

これまで、WOWOWにて第1作目『贖罪の奏鳴曲』がドラマ化されたが、今回は文庫既刊4巻すべてが実写ドラマ化される。主演はひとクセもふたクセもあるイケメンだけど超個性派俳優の要潤。

さらに注目の共演者がベッキー。2014年「マッチング・ラブ」(TBS)以来、約5年ぶりの民放ドラマ出演となる。2016年、某ミュージシャンとの不倫報道から一時期姿を消したベッキーだが、近年、テレビへの復帰を果たしドラマ出演(NHK)もしている。

2019年1月には元プロ野球選手・片岡治大と結婚。今年11月には妊娠を発表。これからママになりますます活躍の場が広がりそうだ。それにしても妊婦にこんなおどろおどろしい悪魔的なドラマ出演はよいのだろうか?お腹の子に影響がないことを祈らずにはいられない。

■第1話あらすじ
失業中の日下部洋子(ベッキー)がやってきたのは「御子柴法律事務所」。プレートは無残に割られており、洋子が恐る恐る中に入ると…男が1人ソファーで寝ていた。この人物こそ、御子柴法律事務所の主・御子柴礼司(要潤)だった。礼司は「時間に正確だな。採用しよう」と洋子に告げる。

この法律事務所で働くことになった洋子。礼司に同行して法廷へ行くと、被害者の母親から「悪魔!」と罵られる礼司。しかしそれを平然と受け流している姿を見て、洋子は恐れおののく。

礼司は悪人を弁護することに抵抗がない、勝つためならどんな手をつかってもかまわないという弁護士だった…。

東海テレビ・フジテレビ系全国ネット12月7日(土)夜11時40分よりオトナの土ドラ「悪魔の弁護人 御子柴礼司 贖罪の奏鳴曲(ソナタ)」第1話を放送。原作:中山七里著『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』『追憶の夜想曲(ノクターン)』『恩讐の鎮魂歌(レクイエム)』『悪魔の論舞曲(ロンド)』(全て講談社文庫)。

出演:要潤/ベッキー/玄里/奥菜恵/勝野洋/津田寛治ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tokaitv_dodra」。番組公式Instagramアカウントは「dodra_tokaitv」。第1話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

フジテレビ オトナの土ドラ「悪魔の弁護人 御子柴礼司」番組公式サイト

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