BTS、米ビルボード年末決算チャート席捲!5つALチャートイン!ツアー決算ボックス‘TOP40 TOUR’3位!

2019年12月11日21時48分音楽

グループBTSがアメリカ・ビルボードの年末決算チャートを総なめし、グローバルスーパースターの存在感を再度実証した!BTSサイトには「Lights」のミュージックビデオが公開中だ。

12月5日(以下現地時間)アメリカ・ビルボードが発表した2019年度年末チャート(YEAR-END CHARTS)によるとBTSは‘TOP ARTIST DUO/GROUP’2位、‘TOP ARTIST’15位を獲得した。



BTSは‘TOP ARTIST DUO/GROUP’と‘TOP ARTIST’チャートで韓国アーティストとしては初めて3年連続チャートインした。‘TOP ARTIST DUO/GROUP’チャートは2017年から3年連続2位を記録し、‘TOP ARTIST’チャートは2017年からチャートインして底力を見せた。

そして、‘SOCIAL50 ARTIST’、‘WORLD ALBUM ARTIST’、‘WORLD DIGITAL SONG ARTIST’、‘INDEPENDENT ARTIST’チャートで1位、‘TOP ALBUM SALES ARTIST’チャート3位、‘BILLBOARD 200 ARTIST’チャート26位にチャートインし、主要部門チャートを席巻した。

さらに4月に発売した『MAP OF THE SOUL : PERSONA』と昨年発売した『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』は‘TOP BILLBOARLD 200 ALBUM’チャートでそれぞれ51位、118位を獲得した。『MAP OF THE SOUL : PERSONA』は‘WORLD ALBUM’、‘INDEPENDENT ALBUM’チャートで1位を記録した。

特に‘WORLD ALBUM’、‘INDEPENDENT ALBUM’、‘TOP CURRENT ALBUM’チャートでBTSは『MAP OF THE SOUL : PERSONA』をはじめ、『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』、『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』、『LOVE YOURSELF 承 'Her'』、『BTS WORLD OST』まで計5枚のアルバムがチャートインし、BTSの世界的人気を実証した。
BTSの所属事務所のBig Hit Entertainmentは‘WORLD ALBUM LABEL’、‘WORLD ALBUM IMPRINT’、‘INDEPENDENT IMPRINT’チャートですべて1位を獲得した。

他にもBTSはビルボードが発表したツアー決算チャートの年末ボックススコアチャート(2018 Year-End Boxscore Charts)で強いチケットパワーを見せた。ツアーの売上実績を基準とする‘TOP 40 TOUR’で3位にチャートインし、ライブ会場の売上実績を基準で順位をつけた‘TOP 25 Boxscore’で6位(アメリア・ローズボールスタジアム)、10位(タイ・バンコク ラジャマンガラ・スタジアム)、12位(アメリカ・ニュージャージー メットライフ・スタジアム)、13位(フランス・パリ スタッド・ド・フランス)、14位(イギリス・ロンドン ウェンブリー・スタジアム)、16位(アメリカ・シカゴ ソルジャー・フィールド)、25位(ソウル・蚕室オリンピック主競技場)など最多会場をチャートインさせた。
ビルボードが毎年発表する年末チャートは1年で各部門で一番存在感を増したアルバムと楽曲、アーティストを選定し、順位をつける。今回のチャートは昨年11月24日から今年11月16日までの各種チャートの実績を基に順位を発表した。

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