【最終回拡大】「同期のサクラ」サクラ(高畑充希)花村建設に電撃復帰でブラックに!?第9話ネタバレ10話予告動画

2019年12月12日16時00分ドラマ
©日本テレビ

副社長になった黒川(椎名桔平)から花村建設に呼び戻されたサクラ(高畑充希)!しかし復帰してからのサクラは変わった!権力を手に入れたサクラはブラック社員に!?同期たちはそんなサクラに愕然とする…日本テレビ18日(水)夜10時より「同期のサクラ」最終回(第10話)を放送。予告動画は番組公式サイトで公開されている。



■9カ月ぶりにサクラ目覚める(9話ネタバレ)
11日放送の第9話視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「同期のサクラ」。第9話にしてようやく昏睡状態から目覚めたサクラが、どのように社会復帰するかが描かれた。

9カ月間、寝たままだったのでリハビリしつつ、就活に励むサクラ。アパートは同期たちが家賃を払い続けてくれたので維持することができた。

就活面接では、各社からどうして花村建設を辞めたのか問われる。その度にサクラは正直に答えてしまう。当然のごとく不採用。貯金も底を突きコンビニでバイトを始めるが客とトラブルを起こしてクビになる。

一方、同期たちはおのおのの道を邁進。シングルマザーになった百合(橋本愛)は会社を辞め働く女性のための託児所を作りたいと言う。蓮太郎(岡山天音)は上司と対立し営業に回されてしまったので会社を辞めようか悩んでいる。菊夫(竜星涼)はNPOから代表になってほしいと頼まれ引き受けるか否かで悩んでいる。葵(新田真剣佑)は百合とこのままでいいのか悩んでいる。

みんなの悩みの相談に乗ろうと、サクラは自宅で鍋パーティーを企画。みんなに声をかけるのだが、当日になって相次いでドタキャン。みんな、サクラに相談するまでもなく自分たちで道を切り開いていた。

東京を離れることを決意したサクラ。すると百合たちは、サクラをある建築現場へ連れている。そこは10年前の新人研修でサクラが「本来ならこの作品が社長賞を取るべきです」と言い放った保育園だった。10年かけてやっと実現した。設計者はサクラのあの言葉に励まされたと、いまでもサクラに感謝している。

みんなの励ましもあって再び就活に励むサクラ。やっと就職先が決まったと思った矢先、そこに現れたのは黒川(椎名桔平)。そして「花村建設に戻って来い。おれの下で働け」と言った。

■DVD&Blu-ray BOXプレゼント情報
番組では「同期のサクラ」DVD、Blu-ray BOXを合計10名にプレゼント。応募は番組公式サイトの応募フォームより。締め切りは2019年12月18日(水)22時55分まで。応募には「HAROiDブラックフォーム」へのアカウント登録(無料)が必要。

■最終回あらすじ
2020年4月。サクラ(高畑充希)の同期4人は、今それぞれの道を歩み始めている。同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは…」とサクラの激動の人生を振り返る。

その1カ月前、サクラは副社長になった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか」と誘われ花村建設に戻ることになった。会社の未来に危機感を抱く黒川は、サクラの新しい発想と情熱が必要だと言う。そしてサクラを新規プロジェクトリーダーに任命する。

黒川は、いままでサクラが辛い目にあってきたのは、権力がなかったからだと言う。黒川の下でサクラは今まで通り忖度のない発言と行動をするが、副社長という権力の下で、それがまかり通るようになっていた。

そんなサクラを見て百合(橋本愛)は「サクラはすっかり変わってしまった」と言うのだが…。サクラと同期たちの激動の10年がついに完結する。

日本テレビ12月18日(水)夜10時より新水曜ドラマ「同期のサクラ」最終回拡大版(第10話)を放送。脚本:遊川和彦。出演:高畑充希/橋本愛/新田真剣佑/竜星涼/岡山天音/相武紗季/椎名桔平ほか。番組公式Twitterアカウントは「@douki_sakura」。番組公式Instagramアカウントは「douki_sakura」。Huluにて全話、TVerにて最新話見逃し配信中。第10話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ新水曜ドラマ「同期のサクラ」番組公式サイト

【2019年秋ドラマ一覧】【関連記事・各話のあらすじ】