東京五輪サッカー・アジア最終予選に向けて松木安太郎、川平慈英、矢部浩之が「23歳」を語る動画&メイキング公開

2020年01月10日19時13分スポーツ
左から:松木安太郎、矢部浩之、川平慈英

テレビ朝日は、東京五輪サッカー・アジア最終予選に向けて、「自分達にも23歳の時があった」というテーマで、松木安太郎、川平慈英、矢部浩之の3人が自らの「23歳」当時の写真や映像を背景に投影させながら、「23歳」当時の想いを振り返り選手たちにエールを送るスペシャルPR動画を公開し、新たにそのスペシャルPR動画のメイキング風景となるインタビュー動画をテレビ朝日公式YouTubeチャンネルに公開した。



スペシャルPR動画は23歳以下の選手たちが挑む大会「東京五輪アジア最終予選」に向けて、「わたしのU-23」というテーマで、松木安太郎、川平慈英、矢部浩之の3人が23歳当時の経験を語り、23歳以下の選手へとメッセージを送る動画となっている。

この度新しく公開されたメイキング映像では、CM本編では放送されていない3人の23歳当時の葛藤や想いが明らかになっている。

【「東京五輪アジア最終予選」スペシャルPR動画 メイキング風景について】
メイキング風景では、15秒のスペシャルPR動画では語られない、3人の葛藤や経験が明らかに。それぞれどんな想いで23歳を過ごしたのか、さらに3人から選手への熱いエールも見どころとなっている。

松木安太郎編
矢部浩之編
川平慈英編

■松木安太郎「壁から抜け出したいと思っていた時期」
サッカー23歳は辛かった時期で、日々を大事に、自分の足りないところをいかにプラスにしていくか、足りないところをなくしていくかを考えて毎日トレーニングしてたという松木。もう一度自信を取り戻すためのトレーニングでの葛藤を抱えながら、コーチや先輩のアドバイスを聞いて壁から抜け出したいと考えていたと告白。「若さは素晴らしいものだから、どんなに辛くてもチャレンジ精神を忘れずに、自分は成し遂げられるという自信を持ちながら突っ走って欲しい」とエールを送る。

■矢部浩之「23歳は一番辛かった時期」
サッカー周りからは早く苦労もあまりなく売れたという印象だったが、自分自身はもがいていたという矢部。19-23.24歳は、愛されキャラの相方に対して、自分はどんな役割だったら良いのかと悩んでいたという過去を告白。そんな中、自分も面白いと思われないといけないと思っていたことが間違っていた、相方につっこめばいいと気付いた時に光が見えてきたという意外な過去を語る。さらに、23歳以下に対して「腐るな」「腐らずやり続けること・信じ続けること」というメッセージを送る。

■川平慈英「自分を信じてあげてください」
サッカー23歳は役者として初めてデビューした年、「役者になりたい、役者になるんだ」と心に決めた瞬間だったと語る川平。若い世代に対して、できないからこそ飛び出ちゃう、はじけちゃうことが美しい、うらやましいと感じるそう。無知は恥ずかしいことではなく、どんどん吸収するスポンジのようになってほしいとエールを送る。さらに、自分を信じて、やれるという強い気持ちを持ってほしいと熱く語っている。

【「東京五輪アジア最終予選」スペシャルPR動画について】
第1弾は松木安太郎。サッカー選手として悩みもがいていたころの想いを普段はあまり見ることできない当時の試合映像をバックに自らの口で語る。第2弾の川平慈英は駆け出しの俳優だった頃の無鉄砲だった自分を振り返る映像に。第3弾の矢部浩之は、お笑いコンビ「ナインティナイン」として東京に拠点を移し飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃の知られざる苦悩を明かす。誰もが通り過ぎる「23歳」という時期を3人は振り返り、若き日本代表にエールを送る。「自分が23歳の時はどんなだっただろう」と思い返さずにはいられない強い印象を残すスペシャルPR映像が出来上がった。

松木安太郎編
矢部浩之編
川平慈英編

【「東京五輪アジア最終予選」放送日程】
日本×サウジアラビア 1月9日(木)よる10時5分~
日本×シリア 1月12日(日)よる10時5分~
日本×カタール 1月15日(水)よる9時54分~

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