島田紳助が8年半ぶりに公の場(YouTube)に!misono chに山田親太朗と「ヘキサゴン」トーク!関連動画

2020年01月13日22時04分芸能
Youtubeよりキャプチャー

2011年に芸能界を引退した元タレントの島田紳助が13日公開されたYouTube「misono ch」に登場!misono、山田親太朗とともに「ヘキサゴン」トークで盛り上がる!13日午後9時過ぎ時点ですでに再生回数70万回突破!引退したとは思えぬ超絶トーク健在!島田紳助のトークはmisono chにて公開。



2011年8月、人気絶頂だった島田紳助が突如芸能界引退。その後、何度も復帰説が持ち上がるものの実現せず。「島田紳助復帰説」はまさに都市伝説と化した…かと思われた2020年1月13日、歌手でタレントのmisonoの公式YouTubeチャンネル「misono ch」に登場した。

島田紳助といえば平成の大ヒット番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」(フジテレビ)。この番組を機に「おバカタレント」としてつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹がブレイク。この3人で結成したユニット「羞恥心」がCDデビューするまでに。デビューシングル『羞恥心』(2008)はオリコンデイリーチャートで1位を獲得した。

女性陣では里田まい、スザンヌ、木下優樹菜らも「おバカタレント」として大ブレイク。この3人でユニット「Pabo」を組み「恋のヘキサゴン」(2007)をリリース。「羞恥心」と合体し「アラジン」として「陽は、また昇る」(2008)をリリースするなど、番組から人気タレントが次々と誕生した。

番組、そして人気ユニットのプロデューサーとして活躍していたのが島田紳助。残念ながら紳助引退後の「ヘキサゴン」は視聴率低迷。島田紳助という大黒柱を失った番組は、その人気を取り戻すことなく2008年9月で終了した。

昭和世代、とくに漫才ブームを知る世代には「紳助・竜介」のマシンガントークが印象深い。全盛期の紳助・竜介の人気と面白さは、ダウンタウンでも叶わないほど。漫才ブーム終焉とともに「紳助・竜介」は1985年解散。その後の島田紳助の活躍は、タモリ、さんま、たけし「お笑いビッグ3」に匹敵するほどの活躍だった。

惜しまれつつ芸能界を引退した島田紳助が「ヘキサゴン」の「(若手)おバカタレント」としてブレイクしたmisono、山田親太朗とYouTubeに登場。紳助が公の場(YouTube)に登場するのは引退後初。11日、3人が大阪で再会し今回のYouTube公開へと繋がった。

「misono ch」で3人は、「ヘキサゴン」の思い出話に花を咲かせた。さらに紳助は引退後の生活についても言及。筋トレ、ゴルフ、釣りなど健全な生活を送っているとのこと。どれほど芸能界でストレスを溜めていたかを語っている。13日公開のYouTubeは【前編】とのこと。【後編】は近日公開される模様。



YouTube公式チャンネル「misono ch」