2020年3月11日(水)にリリースされる松室政哉の5曲入りのEP「ハジマリノ鐘」の先日公開となったSNSで話題のクリエイター“しんらしんげ”氏制作による「ハジマリノ鐘」ノート型アニメーション映像が、早くもTikTokで100万回再生を突破していることがわかった。



「ハジマリノ鐘」は、自身が上京した頃に抱いていた不安や葛藤、衝動をそのまま言葉に落とし込んで書き下ろし、インディーズ時代からメジャーデビュー後の今に至るまで大切にライブで歌い続けてきた一曲で、ファンから最も愛されている松室のバラードソングだ。

“しんらしんげ”は、紙コップやノートなど身近にある様々なものを駆使しアート作品を制作する、今SNSで話題を集めているクリエイター。公開中の映像は、入院中の息子と災害復興支援活動をする母親の「家族愛」をテーマに制作されているが、映像を観たユーザーからは「泣ける！」「感動した！」など沢山のコメントが寄せられ、注目が集まっている。

阪神・淡路大震災から２５年が経ったが、松室自身も５歳の時に震災を経験した一人として、この作品に対する思いは強い。歌詞中にもある「ため息を深呼吸に変える何か」を感じられる作品となっているので、まだ映像をご覧になっていない方は是非チェックしてもらいたい。

◇しんらしんげ TikTok 「ハジマリノ鐘」
※こちらの映像はサビのみを使用したショートバージョン。
※楽曲冒頭からサビまでを使用したフルバージョンはYouTubeに公開中だ。

◇松室政哉 / ハジマリノ鐘 ノート型アニメーション


尚、「ハジマリノ鐘」は先行配信中となっており、iTunesやレコチョクでEPのプリオーダーをすると、表題曲「ハジマリノ鐘」が先行ダウンロード可能。
もちろん各サブスクリプション・サービスでも聴くことができるので、是非チェックしてほしい。

・「ハジマリノ鐘」デジタル配信はこちらから
⇒https://umj.lnk.to/SeiyaMatsumuro_HajimarinoKane