【訃報】宍戸錠さん死去、出演作品で「エースのジョー」を偲ぶ!

[01月22日14時28分]  【芸能】

「エースのジョー」の愛称で親しまれ、アクションスターとして日活の黄金期を支えた銀幕のスター宍戸錠さんが、21日に世田谷区の自宅で亡くなったことが22日、所属事務所を通じて発表された(86歳没)。『渡り鳥』や『仁義なき戦い』シリーズで主人公の敵役として人気を博し、その一方でいち早く活躍の場をテレビに移してバラエティにも多数出演。代表作『ギターを持った渡り鳥』や『仁義なき戦い』はAmazonPrime、Huluなどで配信されている。

また1人、昭和の大スターがこの世を去った。宍戸さんの長男で俳優の宍戸開(53)が「宍戸開から皆様へ」と題した文書を所属事務所HPにアップ。「この度は突然のことで大変驚いています。俳優として、父親として、厳しい顔、優しい顔を持った父でした。本当に多くのことを学びました」と亡き父を振り返り「昭和の銀幕のスター『エースのジョー』を応援してくださった皆様には、心より感謝申し上げます」と、ファンへの感謝をつづった。

宍戸さんは、昭和8年(1933年)、大阪で生まれ、日本大学芸術学部演劇科を中退したあと、昭和29年、日活ニューフェイスの第一期生として俳優の道に進んだ。翌年には映画『警察日記』(1955)の若い巡査役で本格的にデビューを果たした。当初は二枚目俳優として売り出したが、思うような役が回ってこず、イメージを変えるため、自ら頬を膨らませる手術を受けた。イメージチェンジに成功し、小林旭主演の『渡り鳥』シリーズなど数多くの映画で主人公の敵役として出演し、「エースのジョー」の愛称で愛された。

昭和36年には、主演をつとめた『ろくでなし稼業』(1961)や『早撃ち野郎』(同年)などがヒット。演じる役についてのこだわりも強く、アドリブをはじめ自ら衣装や小道具も用意し、「ハリウッドの3流ギャング映画的な『殺し屋ジョー』」を目指し、それまでの日本にはいなかったカッコいい悪役、アクションスターとしての地位を不動のものとし、500本近い映画に出演した。

宍戸さんは銀幕スターの中でもいち早くテレビにも活動の場を広げ、NHKの大河ドラマ「武田信玄」(1988)や「葵 徳川三代」(2000)などにも出演し、渋い演技で存在感を見せた。

俳優以外にも、料理番組「くいしん坊!万才」の4代目食いしん坊レポーターや、バラエティー番組「元祖どっきりカメラ」の司会者としても、持ち前の明るくて気さくなキャラクターで人気を博した。

AmazonPrimeでは『拳銃は俺のパスポート』(1967)、『硝子のジョニー・野獣のように見えて』(1962)、『新網走番外地 大森林の決斗』(1970)、『新・日本の首領』(2015)、「大河ドラマ 武田信玄」(1988)など配信。Huluでは『ギターを持った渡り鳥』(1959)、『新 仁義なき戦い』(1974)、『北斎漫画』(1981)、『女ざかり』(1994)など任侠モノからヒューマン、時代劇まで様々な作品が配信されている。Netflixでも『仁義なき戦い 完結編』(1974年)を配信している。

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