「恋はつづくよどこまでも」第6話、佐藤健が上白石萌音をベッドに押し倒す?第5話ネタバレあらすじと予告動画

2020年02月12日09時00分ドラマ
@TBS

魔王・天堂(佐藤健)が七瀬(上白石萌音)のことをみんなの前で堂々の彼女宣言!しかし、二人の前には天堂の元カノ(蓮佛美沙子)にそっくりな若林みおりが現れた!みおりの存在に彼女ほやほやの七瀬の心は大きく揺れる!2月18日(火)夜10時より、TBS「恋はつづくよどこまでも」第6話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2月11日に放送された第5話は、冒頭シーンとラストシーンに胸キュンがぐっとつまった回となった。第4話のラストシーンの天堂(佐藤健)からのキスの破壊力はものすごく、ネットでは「私も治療してほしい!」と治療キスが話題をさらった。そして、第5話の冒頭でそのシーンが再現!その後は恋人同士であることをかくせない七瀬(上白石萌音)のデレデレのシーンもあったが、ラストシーンの前までは“魔王”らしさで対応していた。そして、ラストシーンに、ナースステーションにいるスタッフの前で、七瀬の頭に手を置いて「俺の彼女だから」の宣言!この破壊力も抜群であった。

そして、看護師としても成長するために努力する七瀬の姿も共感を呼んでいる。優秀な同期・酒井結華(吉川愛)と比較されてしまったり、息子の担当から七瀬をはずすように頼む主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)がいたりと大変なこともあるが、患者を”よく看る”七瀬ならではの気づきで今回も患者を救うことができた。

2月18日の第6話は、恋人同士になれた七瀬にライバルが出現する!それも、天堂の元カノのそっくりさん、みおりだ。おまけにみおりは医者で、天堂と仕事上でも強力なタグを組むこともできる。そんな七瀬は天堂を追って大阪まで行ってしまう。入り込んだ天堂の部屋で二人にいったいなにが訪れるのか?予告だけでも胸キュンしてしまう第6話も見逃せない展開が待っている。

■前半のプレイバック&胸キュン動画が公開中!
胸キュンシーンで「恋はつづくよどこまでも」放送後はネットがざわざわしているが、そんなシーンを一気にみることができる動画が番組公式サイトに公開された。ツンな「バカ!」からちょっと優しい「バカ」や、「天堂担だろ」「キスでもデートでもしてやるから!」からの「これは治療だ」のキスまで。胸をキュンキュンさせたい人におすすめ動画となっている。

■第5話ネタバレあらすじ
佐倉七瀬(上白石萌音)のストーカー・元入院患者の田沢伸(森廉)と天堂浬(佐藤健)がもみ合いになり、ケガを負った七瀬は救急車で搬送される。意識が朦朧とする七瀬は、「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と胸の内を告白をし、意識を失う。そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。

公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされるが、5年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬は、デレデレとした表情になってしまう。来生(毎熊克哉)以外は、天堂が七瀬と恋人同士になっているとは予想もしていない。

一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子(平岩紙)の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。事前に次に入院してくる患者だと天堂からカルテを渡されていた七瀬は事前に勉強して、看護の技術を高めようとしていた。年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出る。しかし、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げる。

悩んだ天堂だったが、根岸からの依頼を受け入れ、七瀬をメンバーから外す。少し前には担当になると考えていた七瀬は納得できず、「公私混同をしているのは先生の方だ」とまで言ってしまう。そして、そんな悩みを来生(毎熊克哉)にすると、「親心だ」と言われ、もう一度病院に行くように勧められた。

そのころ、真司は緊急発作を起こして天堂が救急で治療にあたっていた。しかし、なかなか回復しない。そこへ現れた七瀬は、常日頃から真司が咳をしていたのとメンソールタブレットを食べていたことを思い出し、マイク越しに「真司君は喘息かもしれません」と天堂に告げる。天堂がその治療をするため、七瀬にも「お前も入れ」と治療にあたるようにいい、二人で真司の治療を行い、真司の症状も安定した。根岸は、天堂とともに、七瀬にも礼をいう。

中庭のベンチにいると天堂がやってきて、七瀬に「初めてにしてはよくやった」とねぎらいの言葉をかけ、チョココロネをくれた。実はこの日はバレンタインデー。天堂からのチョコのプレゼントだった。

そしてナースステーションではシフトの調整をナースたちがしていた。希望を募る中、七瀬はいつでもいいと答えていると、天堂が入ってきて、根岸に「この日はだめ。食事するんです」という。いぶかしがるみなを前にして、天堂は七瀬の頭に手を置いて「俺の彼女なんで」と宣言する。

みんなの前で宣言してもらってうれしさにあふれる七瀬の前には、天堂の元カノ・若林みのり(蓮佛美沙子)にそっくりな若林みおり(蓮佛美沙子・二役)が現れた。

■第6話あらすじ
循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定をあけてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)は、理由を尋ねられると「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と公言する。その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。

しかし、そこへ現れたのは、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの、若林みおり(蓮佛美沙子・二役)。天堂と来生は、突然現れたみのりにそっくりな、みおりに言葉を失う。

そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来てしまう。さらに、そのセミナーには、みおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は天堂のあとをつけ、大阪へついていくことを思いつくが…。

一方、循環器内科では酒井結華(吉川愛)が患者・和田の対応に追われていた。元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、突然、和田の容態が急変し…。

TBS 2020年1月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。原作:円城寺マキ『恋はつづくよどこまでも』(小学館/全刊7巻)。出演:上白沢萌音/佐藤健/香里奈/山本耕史/渡邊圭祐/毎熊克哉ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koi_tsudu」。主演2人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 2020年1月火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」番組公式サイト

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