「知らなくていいコト」吉高由里子と柄本佑の衝撃不倫キス!重岡大毅さらなるゲス男と化するのか!?第7話予告動画

2020年02月13日15時40分ドラマ
©日本テレビ

尾高(柄本佑)とケイト(吉高由里子)、2人は一線を越えてしまう!そんな中、黒川(山内圭哉)高熱ダウン!編集長(佐々木蔵之介)はビンタされる。編集長不在の中、ケイトに恨みを持った女が現れケイトが刺されてしまう!日本テレビ19日(水)夜10時より「知らなくていいコト」第7話放送、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



■ケイトと尾高、一線を越える!(以降、第6話ネタバレあり)
12日放送の第6話視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「知らなくていいコト」。第6話では互いの気持ちを知ったケイト(吉高由里子)と尾高(柄本佑)が一線を越えてしまう。

尾高のちょっと強引なキスにSNSは大いに盛り上がりを見せた。演じる柄本佑は本作でブレイクしたといっても過言ではない。尾高のイケメンぶりにヤラれた視聴者は続出。さらに柄本は1月よりNHKで放送された「心の傷を癒やすということ」(全4話)で主演を務めた。実在した精神科医・安克昌氏原作のノンフィクションをドラマ化。

ここで柄本は主人公で精神科医の安和隆を演じた。SNSでは安先生と尾高のキャラの違いに、同一人物が演じているとは思えないとの声があがった。もともと実力派として注目されていた柄本佑。「知らなくていいコト」でさらなるファンを増やしている。

ちなみにJR東海「そうだ京都、行こう。」で長塚京三の後を継いで2代目ナレーターを務めているのも柄本佑。顔よし、演技よし、声もよし…。文句の付け所がなさすぎる。

■タイムリーな「不倫」がテーマだった第6話
第6話では、人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)と女優・吉澤文香(佐津川愛美)の不倫を暴いた「週刊イースト」。2人を尾行するケイトは自分達が取材することで2人の幸せが壊れてしまうことに心を痛めてしまう。そして不倫を追っている自分も、尾高と不倫関係におちいるケイト。

昨今、芸能界では不倫が話題となっている。東出昌大×唐田えりかからはじまり、先日は鈴木杏樹×喜多村緑郞が「文春砲」で撃沈してしまった。東出昌大は主演ドラマ続行だがCMは降板。唐田えりかも事実上のドラマ降板。鈴木杏樹はパーソナリティーを務めていたラジオ番組を降板。もともと舞台を中心に活躍していた喜多村緑郞は、そのまま舞台に出演するも、連日激しいバッシングを受けている。

どうもちかごろ世の中的には「不倫」は完全NGらしい。一昔、いやふた昔前に石田純一が「不倫は文化」と言った時代が懐かしい。ネット社会になり、よりいっそう個人が発言しやすくなっただけに、不倫バッシングも激しさを増すのであろう。

さて、第7話以降、ケイトと尾高の関係はどうなるのか?2人が復縁したのではと気が気でない野中春樹(重岡大毅)は、どうやら誰かにケイトの父親が無差別殺人犯であることを話してしまうようだ。春樹はこのままゲス男に成り下がってしまうのか!?今後の展開からますます目が離せなくなってきた。

■第7話あらすじ
高熱を出してダウンした黒川(山内圭哉)の代わりにデスク代理に任命されたケイト(吉高由里子)が激務に追われる中、「週刊イースト」編集部にマネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手(小沢真珠)が殴り込みに。編集長・岩谷(佐々木蔵之介)はビンタを食らう。

連載を抱える大物作家の接待にかり出された岩谷。編集長不在の中、ケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に編集部にやってきて、ケイトが刺されてしまう。

一方、ケイトと尾高に対して屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅)は、ある人物にケイトの父親が乃十阿徹(小林薫)であることを話してしまうのだが…。

日本テレビ2月19日(水)夜10時より新水曜ドラマ「知らなくていいコト」第7話放送。脚本:大石静。出演:吉高由里子/柄本佑/重岡大毅(ジャニーズWEST)/秋吉久美子/佐々木蔵之介/小林薫ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@shiranakute_ntv」。番組公式Instagramアカウントは「shiranakuteiikoto_ntv」。最新話は放送終了後「TVer」または「日テレ無料TADA!」にて期間限定見逃し配信。Huluにて全話見逃し配信中。第7話予告動画は番組公式サイトで公開されている。

日本テレビ 新水曜ドラマ「知らなくていいコト」番組公式サイト
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