「恋はつづくよどこまでも」第7話、治療キス、寝たふりキスの次は何?!佐藤健のキスにドキドキ|第6話ネタバレ

2020年02月19日09時21分ドラマ
@TBS

天堂(佐藤健)の元カノの妹・みおり(蓮佛美沙子)というライバルが登場した七瀬(上白石萌音)はどうする?そしてそんな七瀬も来生(毎熊克哉)や入院患者からの告白を受ける!病院内の恋愛関係はトライアングルを超えて、多角形へ!第7話ではどんな胸キュンシーンが待っているのか?2月25日(火)夜10時より、TBS「恋はつづくよどこまでも」第7話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



2月18日に放送された第6話は、一晩を同じ部屋で過ごすという”超ドキドキ”な展開になった。風呂からあがった七瀬(上白石萌音)が眠っている天堂(佐藤健)にキスしようとしたものの、天堂はぐっすり眠っている。七瀬があきらめて眠ってしまうと、こっそり起き上がる天堂。天堂は寝たふりをしていたのだ。その天堂が今度は七瀬にキスしようとすると、なんと七瀬はもう熟睡している。熟睡している七瀬にやさしくキスするシーンは、またまた、世の女性の胸キュンを奪ったシーンとなった。

ツンデレで、世の女性だけでなく、男性までも虜にしている佐藤健だが、その公式LINEも注目が集まっている。佐藤本人が送信し、返答もチェックしているというが、その内容がまるで「ほんものの彼氏」から連絡をもらっているような内容なのだ。「あとでラインする」「撮影もうすぐ終わる」などから、ドラマの前日には「明日の夜あけといて」と、リアルタイムでの視聴をよびかけるようなLINEも届く。

原作者の円城寺マキが撮影現場を訪問し、上白石萌音のことを「七瀬のイメージにピッタリ」と伝えたという。宮﨑真佐子プロデューサーは、上白石を起用したのは”品”があるからだという。直球のラブコメで、ドジな女の子とツンデレ彼氏という設定であるこのドラマでヒロインのドジっ子ぶりだけが強調されてしまうと、視聴者から共感を得にくいが、上白石の品のある演技でドジだけではない魅力を発揮できると読んだようである。

2月25日の第7話では、七瀬がモテモテになる!第6話のラストシーンで、来生先生からの告白を受けたと思っていたところ、入院してきた富豪でイケメンの上条周志(清原翔)までもが七瀬に恋心を?いつもは冷静な天堂も「変なガキに好かれやがって」と、心穏やかではない。七瀬、天堂、来生、みおりと恋模様が気になる第7話となる。

■第6話ネタバレあらすじ
循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定をあけてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)は、理由を尋ねられると「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と公言する。その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。

しかし、そこへ現れたのは、天堂の亡くなった恋人、若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの、若林みおり(蓮佛美沙子・二役)。天堂と来生は、突然現れたみのりにそっくりな、みおりに言葉を失う。みのりが亡くなったころは海外に留学していたみおりだったが、今は医師としてバリバリ働いている。そして、七瀬たちの病院に心臓外科医として勤務することになったのだ。

そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーの登壇依頼が来てしまう。さらに、そのセミナーには、みおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は天堂のあとをつけ、大阪へついていくことを思いつき、シフトを作っている根岸茉莉子(平岩紙)にその日程での休暇を申し出た。

一方、循環器内科では酒井結華(吉川愛)が患者・和田の対応に追われていた。元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、誠実に対応してゆく。

大阪についた七瀬は財布を無くして困っている堤(ぼんちおさむ)と知り合う。無事に財布を探し出せたが、堤は胸を押さえて倒れてしまった。七瀬は慌てることなく、心臓マッサージをはじめ、周囲の人に119を頼む。そこへ天堂がやってきた。心臓マッサージを変わると、AEDを探してきて対応する。天堂がなぜそこにいたのかを不思議がる七瀬に「バレバレだ」と尾行されていたことを知っていたという。仲良く、たこ焼きを食べて、流子(香里奈)がとったホテルに向かうと、そこはダブルベッドの部屋1つだった。

予想外の早い展開に変なハイテンションになった七瀬は躓いて、天堂を巻き込んでベッドに倒れてしまう。床ドンされた形になった七瀬はますます緊張する。流子が荷物に入れた勝負下着をもってシャワーを浴びてから寝室へゆくと、天堂はぐっすりと眠っていた。七瀬はそんな天堂にキスをしかけるが、寝ている顔をみてあきらめ、自分も隣で寝てしまう。しかし、天堂は本当は起きていた。七瀬にキスしようとするが、今度は七瀬が熟睡している。眠った七瀬にキスをした。

翌日、セミナーに行ってみると、みおりも当然来ていた。みおりは、七瀬に「天堂と付き合っている人がどんな人か気になった」という。

病院に戻ると、結華が担当していた和田が急変してしまう。天堂、みおりが対応し、事なきを得る。天堂の的確な判断にみおりは尊敬の念を抱く。そんな天堂とみおりのことをみて、小石川(山本耕史)と茉利子(平岩紙)がいいコンビになりそうと言っていた。その言葉を聞いて七瀬はショックを受ける。和田は自分の対応をしてくれた結華に初めて礼を言う。

みおりは、天堂に告白をする。そんな二人の姿を後ろからみていた七瀬は、またもや自信を失ってしまい、帰りの公演で一人お酒を飲んでいた。そこへ通りかかった来生(毎熊克哉)は七瀬を慰めた後、優しく抱きしめて「泣くなよ。俺がいるから。好きになった」と告白した。

■第7話あらすじ
天堂浬(佐藤健)の元恋人の妹・若林みおり(蓮佛美沙子)が天堂に告白したことで、自分が天堂に釣り合うのかと不安な気持ちになった佐倉七瀬(上白石萌音)。みおりの告白を目撃し、不安な胸中を天堂や流子(香里奈)に打ち明ける。

そんな七瀬の気持ちをくみ取った流子は、天堂との遊園地デートを提案。七瀬は初めてのデートに心浮かれるが、追い打ちをかけるようにみおりから宣戦布告をされ……。

一方、日浦総合病院には、七瀬とひょんな出会い方をした上条周志が、VIP待遇で特別室に入院してくる。七瀬の純粋な姿に好感を抱いた上条は、七瀬を専属で看病するように指名。さらに、天堂が七瀬の彼氏だと知ると、まるで天堂を挑発するかのような行動を次々と起こし……。

TBS 2020年1月スタート。毎週火曜日夜10時より放送、火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」。原作:円城寺マキ『恋はつづくよどこまでも』(小学館/全刊7巻)。出演:上白沢萌音/佐藤健/香里奈/山本耕史/渡邊圭祐/毎熊克哉ほか。番組公式Twitterアカウントは「@koi_tsudu」。主演2人によるコメントPR動画は番組公式サイトで公開されている。

TBS 2020年1月火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」番組公式サイト

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