BS12「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」第26-30話あらすじ:仕掛けた罠~竜鱗甲の霊力!予告動画

2020年09月02日10時10分ドラマ
©Jetsen Huashi Wangju Media Co., Limited

疑心暗鬼に駆られた斉震は!壮大なスケールで描かれる波乱に満ちた愛と運命の中国時代劇「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」を全国無料BS局のBS12 TwellVで再放送!今夜9月2日(水、27:30~28:30)からの第26話~第30話のあらすじを紹介、本作はDVDも好評発売中で、公式サイトに予告動画が公開されている。
※ 全66話(中国語・日本語字幕)で放送。



■第26話「仕掛けた罠」
軒轅旻(けんえんびん)と再会を果たした扶揺(フーヤオ)は彼と愛を確かめ合う。一方その頃、斉震(せいしん)は唐伯年(とうはくねん)の娘・唐芷蓉(とうしよう)が軒轅旻の寵愛を受けていると思いこみ、唐伯年が自分を裏切ろうとしているのではないかと疑い始めていた。そこで、彼は唐伯年の真意を探るため単独で水路を使って都に上るよう文を出すが、それを知った宗越(そうえつ)は雲痕(うんこん)を連れて先回りをして…。

フーヤオ27■第27話「陰謀の真相」
斉震(せいしん)の使いで来たふりをした雲痕(うんこん)は、唐伯年(とうはくねん)に兵を挙げる時が来たと嘘をつき、5万の軍で上京するよう指示を出す。そして、唐伯年の進軍を知った斉震は彼が軒轅旻(けんえんびん)に寝返ったと思いこむ。だが、その時、唐伯年はひそかに捕らえられていた。そこで、彼は宗越(そうえつ)と雲痕に彼らの父親に濡れ衣を着せた斉震の悪事の真相を白状して…。

フーヤオ28■第28話「大婚の儀」
斉震(せいしん)は天権国の大皇子である翊(よく)王・長孫平戎(ちょうそんへいじゅう)と手を結び、唐芷蓉(とうしよう)が王妃に即位する大婚の儀に挙兵を決める。そして、唐芷蓉ではなく扶揺(フーヤオ)を王妃として儀式に参加させ、彼女の手で軒轅旻(けんえんびん)を暗殺させようと企む。さらに、大婚の儀が始まると斉震は本物の軒轅旻を連れてきて王は偽者だと告発。ところが、軒轅旻は少しもひるまず…。

フーヤオ29■第29話「謀反の決起」
斉震(せいしん)がついに本性を表し、待機していた反乱軍が王宮に攻め入ってくる。だが、雲痕(うんこん)が門を閉じて応戦、軒轅旻(けんえんびん)の味方についた章鶴年(しょうかくねん)も反乱軍と戦う。そんな中、扶揺(フーヤオ)と軒轅旻は斉震と激戦を繰り広げ、二人は力を合わせて彼を倒す。だが、斉震は命からがら逃げ延びると雲痕(うんこん)と合流。そこで初めて宗越(そうえつ)と雲痕の正体を知った斉震は…。

フーヤオ30■第30話「竜鱗甲の霊力」
太淵国王の座を雲痕(うんこん)に託した宗越(そうえつ)は軒轅旻(けんえんびん)とともに御鱗台へ。そこで斉韻(せいいん)の体にあった竜鱗甲で扶揺(フーヤオ)の封印を解く。それを見守った軒轅旻は再会を願って扶揺に別れを告げたのだった。その後、目覚めた扶揺は小七(しょうしち)と一緒に再び旅立つ。そして、斉震(せいしん)の謀反に協力して太淵国を攻めた戦南城がその罪を戦北野(せんほくや)にかぶせたことを知ると…。

■キャスト
ヤン・ミー 「私のキライな翻訳官」「永遠の桃花~三生三世~」
イーサン・ルアン 「敗犬女王 QUEEN OF NO MARRIAGE」『モンガに散る』
ガオ・ウェイグァン 「古剣奇譚〜久遠の愛〜」「永遠の桃花~三生三世~」
ライ・イー 「永遠の桃花~三生三世~」「如歌~百年の誓い~」
ほか

BS12「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」番組公式サイト
 2020.07.29スタート 月~金27:30~28:30 再放送
 2020.01.23-04.27 月~金18:00-19:00 BS初放送
「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」公式サイト

【華流ドラマ】【作品詳細】【関連・各話のあらすじ】