「シロクロパンダ」第8話、田中圭が犯人?横浜流星が田中圭のために戦う|第7話ネタバレあらすじと予告動画

2020年02月23日23時57分ドラマ
@日本テレビ

清野菜名と横浜流星「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」の第7話は、8年前の事件で、父・哲也(田中圭)が真犯人とされてしまう!本当はミスターノーコンプライアンスこと、佐島(佐藤二朗)が絡んでいる?!3月1日(日)夜10時半から日本テレビ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」第8話を放送!予告動画は番組公式サイトにて公開中だ!GYAO!とHuluでは物語のカギを握るもう一つのドラマチェインストーリーの放送と見逃し配信する。



2月23日に放送された第7話は、直輝(横浜流星)とレン&リコ(清野菜名)の二人が向き合うシーンと、今までその心を表に現さなかった直輝が心からの叫びを態度に現したことが印象的な話となった。今回は外の事件ではなく、レンとして生きて聞きたリコと母親の麻衣子(山口紗弥加)との関連、直輝と父・哲也(田中圭)との関連などがストーリーが主な回となった。門田(山崎樹範)が殺されたことによって、催眠が切れてしまい、自分がリコであることを認識してしまうレン・リコが直輝に思いっきりなぐりかかるシーン以外はアクションシーンがないことを残念がる視聴者も多かったが、こらから最終話に向けて、レン&リコと母親・麻衣子、直輝と父・哲也、あずさ(白石聖)と父・佐島(佐藤二朗)の関係も気になるところであった。

3月1日に放送される第8話で、直輝の父が8年前のコアラ男だという衝撃のニュースから始まる。第7話で、直輝の父・哲也は事件を捜査していた警官として描かれていたが、まさか、コアラ男だとは想像できなかったが、そういう展開で第8話が進む。そして、直輝とレンで最強タグを組んできた二人だが、ついにそのコンビにも終焉が迫る。まだまだ話しは中盤だが、今後の展開を考えると目が離せない回となる。

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■第7話ネタバレあらすじ
レンとして生きていたリコ(清野菜名)は、眠っていたリコ自身の意識を取り戻す。リコは、自分がパンダの姿をしている事情が理解できずに混乱してしまう。直輝(横浜流星)はリコに、ミスパンダが生まれた経緯を話す。すべてを知ったリコは、直輝になぐりかかる。さらに、門田(山崎樹範)が殺されたと聞かされてショックを受けるリコ。彼女にとって、門田は恩人だった。リコは門田を殺した犯人を見つけてほしいと頼む。門田を殺したのはレン・リコの母・麻衣子(山口紗弥加)だったのだ。レンだけを可愛がる麻衣子はリコを殺そうとしたのだが、失敗し、それは門田が知ることとなっていた。麻衣子は一人でも大変な子育てが二人になるととてもつらく、レンだけなら大丈夫なところ、リコがいるから悪いと思ってしまっていたのだった。そして、その催眠について論文で発表しようとした門田を殺してしまったのだ。

そんな母を前に自分をいなくならしてくれとリコは言うが、消える前に直輝の復讐に協力することを受け入れ「その代わり、レンのことを幸せにしてあげて」と頼んだ。

直輝はリコの願いを聞き入れ、彼女に催眠をかけることにする。リコは再び眠りにつき、レンが戻った。レンは直輝と別れた悲しみに耐え、囲碁に打ち込む。今までは相手のことを考えてひるんでしまったが、今は最後の一手をうてるようになっていた。

神代(要潤)は、8年前にあずさ(白石聖)がコアラのマスクをかぶった男に誘拐された事件について調べていた。あずさは無事に発見されたものの、コアラ男は逃亡し、未だに逮捕されていない。当時、捜査した刑事が哲也(田中圭)だった。神代は、あずさの父である佐島(佐藤二朗)が、この未解決事件の闇に関わっているのではないかと推理する。

一方、リコは、ミスパンダとして直輝に呼び出される。直輝は、門田を殺した犯人にたどり着いていた。リコは直輝から「誰が犯人でも後悔しないね?」と告げられる。ミスパンダとなったリコは直輝に導かれ、犯人の正体に迫っていく。コアラ男誘拐事件の犯人が哲也だというニュースが流れる。自分がコアラ男だと告白する哲也の遺書が見つかったという。

ニュースを見た佐島は、あずさが誘拐された8年前、パンダのマスクをかぶった“ミスターパンダ”と対面した時のことを思い出す。一方、直輝は、衝撃を受けていた。コアラ男の正体は、父だったのか!?激しく動揺する直輝は、哲也の形見であるパンダのぬいぐるみを投げ捨て、慟哭する。

■第8話あらすじ
8年前のあずさ(白石聖)誘拐事件の犯人・コアラ男が哲也(田中圭)と断定する報道に激しく動揺する直輝(横浜流星)。その報道は、神代(要潤)によるスクープだった。直輝は、なぜガセネタを流したのかと神代に詰め寄る。すると神代は、佐島(佐藤二朗)から哲也がコアラ男である証言と証拠を得たと告げる。神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を写した写真を佐島から預かっていた。直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。

麻衣子(山口紗弥加)が門田(山崎樹範)を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン(清野菜名)。彼女は、拘置所で麻衣子と対面。なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの!?リコなの!?」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。

あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。そんな中、レンの前に直輝が現れる…。

日本テレビ 2020年1月より新日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」がスタート。出演:清野菜名/横浜流星/佐藤二朗/山口紗弥加/升毅/要潤/山崎樹範ほか。番組公式Twitterアカウントは「@shirokuro_drama」。番組公式Instagramアカウントは「shirokuro_drama」。清野菜名×横浜流星のコメント動画は番組公式サイトにて公開されている。

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