石原さとみ、桜吹雪に包まれた絶景ロケでが春にぴったり「春の金麦」を堪能するTV-CM2篇公開!

2020年02月27日04時00分商品・CM

サントリービール(株)は、春ドラマ「アンサング・シンデレラ」主演の石原さとみをメッセンジャーに起用した「金麦」の新TV-CM第3弾『春の金麦』篇、第4弾『金麦醸造家』篇(各15秒)を、2月29日(土)から全国でオンエア、Youtubeにて先行公開した。



麦のうまみにこだわった“幸せな家庭の食卓に最もふさわしい新ジャンル”をコンセプトとしている「金麦」ブランド。女優の石原さとみをメッセンジャーに起用した2020年のCMシリーズは、1月の放映されている。最新作は『春の金麦』篇と『金麦醸造家』篇。

『春の金麦』篇は、桜吹雪が舞う麗らかな海辺の坂道を舞台に、自転車の荷台に「春の金麦」1箱と野菜などの食材、お花などぎっしり荷物を積んだ石原が、上り坂を一生懸命上る様子をチャーミングに描いている。たくさんの洗濯物がはためく庭先で、心地よい春風を感じながら、「春の金麦」を堪能する石原。あまりのおいしさに、思わず「んー!!」と振り返りながら、カメラ目線を送るアップの表情に注目!

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『金麦醸造家』篇は、心地よい春風の吹く庭先でくつろいでいる石原が、つくり手のこだわりをアピールする金麦醸造家と、時空を超えたやり取りをしながら、「春の金麦」を堪能する様子を描いている。「春の金麦」のグラス片手に、アスパラガスを頬張る石原が、茹でたての熱さにハフハフ言いながら、金麦醸造家に「ほいひい!!(おいしい)」と感謝を伝えるチャーミングな姿が見どころ。

2タイトルを通じて、麦のうまみと澄んだ後味を春らしくかろやかに仕立てた、春においしい「春の金麦」の魅力を表現している。ナチュラルな石原さんの存在感が一段と引き立つ、見どころ満載の作品に仕上がっている。

洗濯物がはためく庭先で石原が躍動するシーンで、「グラスに金麦を注ぐ、缶を指で弾く、立ち上がって庭に出る、カメラの方を振り向く、金麦を飲む…」と、一連の流れを何度もシミュレーションして本番に臨んだ。撮影中はワンテイク毎にモニター前へ足を運び、体の向きや移動するタイミング、目線の位置、グラスを掲げる高さなど、真剣な表情でプレイバックをチェックしていた石原。風に揺れる前髪の具合や、画面に映る桜の花びらの量や舞い方など、演技力ではどうにもならない細部にまで完璧を求める監督のこだわりに、最後まで真摯に向き合い、時には身振り手振りをまじえて、演者の視点から感じたポイントを伝える場面もあった。

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「春の金麦」のグラス片手に、アスパラガスを頬張るシーンでは、撮影前、茹でたての新鮮な春野菜を渡された石原は、「これ、絶対飲みたくなりますよね」と、右手のアスパラと左手の「金麦」を交互に見ながら、すっかりテンションが上がっていた。最初のテストでは、石原が「金麦」を飲む直前にカットを掛ける予定だったが、アスパラにかぶりついた勢いそのまま、グビッとひと口飲むと、「おいしい!」「ぴったり!」と、春の料理との相性の良さをアピール。あまりにも自然で可愛らしいアドリブに、監督も「その気持ち分かります。やっぱり飲んじゃいますよね」と相好を崩していた。このシーン以外にも、石原はアドリブを交え周囲を驚かせ、撮れば撮るほど魅力的な演技を連発することから、監督もついついテイクを重ねてしまい、次は一体どんな表情や仕草を見せてくれるのかと、誰もが彼女の一挙手一投足に釘付けになる一幕も。

CM撮影後のインタビューでは、「ロケはちょっと寒かったんですけど、自転車をずっと漕いでいたらすごく温かくなって。春の桜や風を感じながら自転車に乗るだけで、なんでこんなに楽しくなるんだろうと不思議なくらい、撮影中もずっと笑っていました」と笑顔で答えた。
また、石原はCM撮影に先立ち東京・武蔵野ブルワリーを訪れており、その目的については「金麦醸造家の方にもまだお会いしていなかったですし、工場にも行ったことがなかったので、この機会に「金麦」のことをもっと勉強したいと思いまして」と答えており、実際に訪ねたて乾燥については「金麦醸造家さんの熱量やこだわりはもちろん、ホップの苦味や旨み、香りの違いとか、今まで知らなかったことをたくさん学ぶことができて、とても楽しかったです。何よりも一つひとつの工程に、こんなにもこだわって作られていることが分かって、私自身、飲む時の味わい深さが大きく変わりました」とのこと。撮影とはまた違う形で「金麦」の魅力を実感したことで、つくり手のこだわりを石原自身が語るCMシリーズに、さらなるリアリティをもたらしている。

『春の金麦』篇
『金麦醸造家』篇