ドニー・イェン主演『イップ・マン 完結』日本版本ポスター&場面写真解禁!

2020年02月27日10時00分映画

宇宙最強ドニー・イェンが詠春拳の達人イップ・マンを演じる“イップ・マン”シリーズの聖地、新宿武蔵野館他にて5月8日(金)より全国順次公開となる最新作にして完結版『イップ・マン 完結』の日本版ポスターと場面写真が解禁、公式サイトで予告動画が公開中だ。

※コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言下の状況を鑑み、来週5月8日(金)公開予定ドニー・イェン主演『イップ・マン 完結』の公開が延期となりました。(5月1日(金)17時現在情報)



2019年12月20日より中国で公開されるや『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を押さえて初登場1位を記録、前作を超えるシリーズ最大の世界興行収入を叩き出した『イップ・マン 完結』。そして、2月12日香港にて発表された香港電影金像奨(香港アカデミー賞)で9部門(監督賞、新人賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装&メイクアップ賞、アクション監督賞、オリジナル作曲賞、音響効果賞)にノミネートもされた話題作。

今年、生誕80周年を迎えるブルース・リーが唯一“師”と認めた詠春拳イップ・マンを演じるのは、4/17公開『ムーラン』(ディズニー配給)にも出演しているドニー・イェン。人生の終着点へと向かうイップ・マンの、武術家としての誇りと父親としての思いを演じ切り、物語を完結に導く。監督は、アクションとドラマの感情表現の両方に手腕を発揮、シリーズ全作品を成功に導いた俊英ウィルソン・イップ。前作に続いてアクション監督を担うのは、『イップ・マン外伝 マスターZ』では監督も手掛けたユエン・ウーピン。

今回解禁となった日本版の本ポスタービジュアルには、「さよなら、イップ・マン」のコピーとともに、ブルース・リーとの再会のため、息子の未来のため、渡米したイップ・マンを表現するアメリカ合衆国の地図、舞台となるサンフランシスコを象徴するゴールデンゲートブリッジがデザインされている。

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あわせて解禁となった場面写真は、『ドクター・ストレンジ』のスコット・アドキンス演じる凶悪なアメリカ海軍曹バートンや『SPL狼たちの処刑台』のウー・ユエが演じる太極拳の達人ワンと闘うイップ・マンの姿、今回満を持して登場するチャン・クォックワン演じるブルース・リーのおなじみのポーズ、ブルース・リーの弟子を演じた台湾のアイドルグループF4のヴァネス・ウー、さらには前作『イップ・マン 継承』で逝去した妻の墓前にたたずむ場面や、最愛の息子が木人椿を打つ姿を見守るイップ・マンの表情をとらえたシーンなど見ごたえのあるカットばかり。10年以上に渡る“宇宙最強”ドニー・イェンの代表作“イップ・マン”シリーズのドラマティックで美しいアクションの集大成をぜひ劇場でお見逃しなく!

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■あらすじ
1964年、最愛の妻との死別後、愛弟子ブルース・リーの招待を受け息子とともにサンフランシスコに渡ったイップ・マン。しかし、ブルースが開いた詠春拳の道場が、現地チャイナタウンと米海軍との抗争に巻き込まれ・・・。遥かアメリカの地で、最強子弟タッグが遂に誕生!

監督:ウィルソン・イップ 『イップ・マン 序章』(08)、『イップ・マン 葉問』(15)、『イップ・マン 継承』(08)
アクション監督:ユエン・ウーピン 『イップ・マン外伝 マスターZ』(18/監督)、『キル・ビル』(03)
製作:レイモンド・ウォン 『イップ・マン』シリーズ他 脚本:エドモンド・ウォン 『イップ・マン』シリーズ他 
音楽:川井憲次 『イップ・マン』シリーズ 他
出演:ドニー・イェン『イップ・マン』シリーズ、『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』(16)、『トリプルX:再起動』(17)
スコット・アドキンス 『ドクター・ストレンジ』(16)、チャン・クォックワン 『少林サッカー』(01)他
原題:葉問4 完結篇/英題:IP MAN4/2019年/香港
配給:ギャガ・プラス © Mandarin Motion Pictures Limited, All rights reserved.

映画『イップ・マン 完結』公式サイト