劇場版『おいしい給食FinalBattle』市原隼人が役者魂を見せる抱腹絶倒の本編映像解禁

2020年02月27日12時00分映画

飯テロ旋風必至の市原隼人主演のドラマの劇場版『劇場版おいしい給食FinalBattle』が、いよいよ3月6日より公開に先駆け、抱腹絶倒の本編映像が公開された。



2019年秋に放送されたドラマ「おいしい給食」は、1980年代のある中学校を舞台に、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いをコミカルに描いたドラマ。回を追うごとに「市原隼人のコミカルな演技が新鮮」「声出して笑ったドラマは久々」「今期で一番おもしろくて待ち遠しいドラマ」「面白すぎて吹いた」などなど称賛の嵐を巻き起こした抱腹絶倒の物語。
劇場版では、笑いも感動も飯テロも、全てがスケールアップする。

本日解禁された本編映像は、ストイックでシリアスなイメージの市原隼人の印象の斜め上をいく抱腹絶倒の甘利田のテンション0,100%のシーン。二日酔いでボーっとしている甘利田が、今日の給食に“すきやき”が出ることを思い出し、いきなり自分の頬を何度もはたくというびっくり行動をとるシーンや、リーゼントで登校してきた生徒を見つけるやいなや、駄々っ子のように叫んだり、地団太を踏んだり、終いにはカバンを取り上げようとしたりと、まるでコントのような映像が繰り広げられている。

この撮影の時、市原はテンションMAXだった為全力で自分の頬をはたいたという。この駄々っ子シーンに加え、唖然と見ている武田演じる御園先生のオロオロする姿や、辻本演じる鷲頭先生のドリフのコントのように甘利田と生徒を止めに入るのか否かでジャージを上げ下げする様子も相まって、爆笑必須の映像となっている。

甘利田の一人語りや面白い挙動に抱腹絶倒間違いなしですが、彼を取り巻く個性豊かな人々とのコミカルで心温まるエピソードも存分に楽しめる映画となっているので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで今世紀最大の給食エンターテインメントを笑って泣いて堪能してほしい。

■あらすじ
1984年。給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)に衝撃が。なんと、学校から給食が無くなるというのだ!!「どちらがよりおいしく給食を食べるか」という超絶給食バトルを甘利田と繰り広げている生徒の神野ゴウ(佐藤大志)は、【給食改革】を目指し、生徒会選挙に出馬すると高らかに宣言。そんな2人を見守る新人教師の御園ひとみ(武田玲奈)の心労は果てしない…。給食一筋ウン十年。甘利田は愛する給食を守るため、史上最大の給食バトルに打ってでる!

抱腹絶倒の本編映像

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