Netflixアニメ映画『オルタード・カーボン:リスリーブド』ポスターと予告動画解禁

2020年03月10日08時00分アニメ
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世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixでは、Netflixオリジナル実写SFドラマシリーズ『オルタード・カーボン』(シーズン2まで独占配信中)のスピンオフ『オルタード・カーボン:リスリーブド』を、オリジナル3DCGアニメ映画として映像化、3月19日(木)より全世界独占配信がスタート、Youtubeにて予告動画を公開した。

スピンオフは実写シリーズシーズン1の250年前の物語という設定の元、その世界観を拡張し、かつて誰も見たことのない新たな物語が展開される。21世紀、デジタル意識こそが自我であり、意識はデジタル化され、「スタック」と呼ばれるデバイスに保存される。肉体を「スリーブ」と呼び、使い捨てる時代に、果たして何が一番大切なことなのか。



物語を綴る主要キャラクターのビジュアルとキャストも公開された。主人公【ケン(タケシ・コヴァッチ)】を、『七つの大罪』のバン役や、『Free!』シリーズの橘真琴役といった幅広いキャラクターを演じてきた鈴木達央が担当、CTAC隊員で任務中ケンと偶然出会う【ジーナ(レイリーン・カワハラ)】役を、『とある魔術の禁書目録』の御坂美琴役などで名を馳せる佐藤利奈が演じる。その他、少女ながらも水本組の入れ墨彫り師で何者かに狙われ続ける【ホリー・トグラム】役に朝井彩加が、そして水本組本部の執事を務めるホログラフィックAI役に中田譲治が決定し、実力派声優が勢揃いする。

■あらすじ
ヤクザ組織の水本組が支配する惑星ラティマー。 ヒデキ・タナセダ (ハーランズワールドを縄張りにするヤクザ組長) は、水本組の組員で疎遠になった弟を殺害した犯人を突き止めるため、タケシ・コヴァッチを雇う。しかしその先には、水本組とタナセダ組両組長の背後に潜む、歪み隠れた本性と想像を絶する秘密が、幾重にも重なり待ち受ける。

■スタッフ
監督:中島丈 岡田義之
脚本:佐藤大、近藤司
キャラクターデザイン:太田垣康男
CGスーパーバイザー:菊地蓮
音楽:MONACA
アニメーション制作:アニマ

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