エビ中×ヒャダイン「Sweet of Sweet」公開2日で100万回再生突破記念でSPムービー公開

2020年03月26日12時00分商品・CM

株式会社クボタは『クボタLOVE水プロジェクト』の一環として、人気アイドルグループエビ中こと私立恵比寿中学がユニークな歌とダンスで表現した「Sweet of Sweet 君に届くまで~」を3月22日(日)に公開したが、 公開から2日間(3月24日4時時点)で、再生回数100万回を突破したことに合わせて、「Special Movie」を本日26日より公開した。



2020年に創業130周年を迎えるクボタは、創業から3年後の1893(明治26)年から水環境事業である水道用鉄管の開発を開始し、日本で初めて量産化に成功。以来、120年以上に渡り、世界最高水準といわれる日本の水インフラを支え続けてきた。同社では日本の水インフラを支える方々への感謝と、日本の水インフラの素晴らしさを再発見する機会を創出すべく『クボタLOVE水プロジェクト』を実施。人気アイドルグループの私立恵比寿中学が出演するWEBムービー「Sweet of Sweet~君に届くまで~」を制作した。楽曲は音楽プロデューサーのヒャダイン、映像演出は池田一真、ダンスは振付稼業air:manと、いずれも日本のアイドルカルチャーシーンを代表するクリエイターが制作。CMとしてではなく、ひとつのアイドル作品としても楽しめる。

●「Sweet of Sweet~君に届くまで~」詳細と動画⇒3/22navicon記事

水道水

公開から2日間で、再生回数100 万回を突破したスペシャルWEBムービー『Sweet of Sweet~君に届くまで~』について、SNS 上では「一回聴いただけでクセになる笑」「全国の水道水を飲みたくなった」「日頃使っている水道水や水道局員さんに感謝」などといった投稿が多数寄せられている。

公開されたSpecial Movieでは、エビ中の撮影シーンやインタビューなどを収録した映像が収録されている。
インタビューでは、星名が「すっごい水色に囲まれた1 日でしたね。衣装もめちゃくちゃかわいくて」と衣装について語ると、「私のメンバーカラーが水色なんですけど、今回はみんな水色を着ていて」と中山、小林も「(全員が水色を着るのを)珍しいよね」とコメントし、柏木が「セットもすごい可愛いかった」、真山は「あと、一緒にダンサーさんと踊ることが少ないので、新鮮でしたよね」と楽しかった撮影を振り返った。

またダンスについては、ハートマークの振付がポイントと指摘し、「グーとグーを合わせるんだよね」と振りつけのコツにも触れている。

楽曲についても、いつも世話になっているヒャダインに作ってもらったと喜んでおり、「Sweet of Sweet」を早口で歌うと「水道水」に聞こえることを「空耳みたいな」とコメント。

日本の「水道水」については、歌の途中で入るセリフパートがそれぞれ「水道水の豆知識」だと説明し、彼女たち自身ももっと水道水に関する知識を増やしたいと感想を述べ、「何も気にせず蛇口をひねったら、当たり前に水が出てくる環境にいられるって、本当にありがたいことだなと思いました」という感謝の言葉で締めくくった。