バスケ・八村塁の鍛え抜かれた世界レベルの肉体美を披露する新WEB動画「ロボット塁」篇公開

2020年03月27日04時00分政治・経済

株式会社マキタは、2020年3月よりイメージキャラクターに就任した、バスケットボールプレーヤーの八村塁選手を起用したオリジナルコンテンツの第2弾として、新WEB動画「ロボット塁」篇を本日3月27日(金)から“マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト”および、マキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」で公開した。



新WEB動画は、世界的なバスケットボールプレーヤーの八村選手が、マキタの40Vmaxバッテリーを装着し、ロボットとなって超人的な動きを見せるというストーリー。暗闇の中、身長203㎝の八村選手が白煙に紛れてゆっくりと起き上がる(起動する)姿は圧巻。

動画の中では新商品である40Vmaxバッテリーの“スピード”“パワー”“粘り”を八村選手がプレーで表現し、最後にはバスケットコート全体に響き渡るほどのボリュームで「YES!!」と雄叫びをあげる。バックに流れる楽曲は、第1弾WEB動画「八村ラップ」篇と同様、ラッパーのKEN THE 390が八村塁のためのオリジナル楽曲。

ロボット役でありながら、八村選手の等身大の力強さや存在感が際だったWEB動画に仕上がっている。

八村撮影では、八村選手の代名詞でもあるダンクシュートだが、カメラで撮影されながらの慣れない環境に、「どうやって(ダンク)やれば良いんですか?」と、つい、監督に質問。しかし、ダンクシュートをしたことない監督は「僕に聞かないで下さい」と一言漏らし、現場が笑いに包まれた。ダンクシュートを決めた後は、ガッツポーズをしながら、「YES!」と雄叫びをあげるシーンの撮影。カットを重ねるうちに迫力が増し、本当の試合でもこんなに叫ぶ八村選手は見られないと、スタッフ一同も息をのむ瞬間となった。

八村選手がバッテリーを装着し、立ち上がるシーンでは雰囲気を出す為にスモークを炊いて撮影した。しかし、一度出してしまうとなかなか消えないスモーク。そこで、うちわやパネルを使って、スタッフ総出でスモークを仰いでいると、八村選手も自らパネルを持ってスモークの追い出し作業を手伝うという、スタッフにも協力的で終始“神対応”。短い撮影時間の中でスムーズに撮影を行う事ができた。

八村

一方で、撮影合間のインタビューで、「嫌いなものはありますか?」と聞かれると、「犬や水が苦手で、実は嫌いなものはたくさんある」と暴露。日本人初のNBAの1巡目指名を受け、今回も超人的な動きを見せるロボットに扮して演技をした八村選手の意外な一面を垣間見られた瞬間だった。

八村今回のWEB撮影では、マキタ製品のグラフィック撮影も同時に行われた。バスケットユニフォームを着た八村選手が、充電式草刈り機や充電式チェーンソーを持ってポーズを決める姿はシュールだが、その佇まいはスーパーヒーローを彷彿とさせるようなかっこよさ。実は、以前のインタビューで、「マキタさんにスポンサーについて頂いたので、おばあちゃんの家のお庭の手伝いを出来たらいいなと思います。」と語っており、このグラフィック撮影は八村選手にとっても良いイメージトレーニングになったのでは?

マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト
マキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」

マキタ 八村塁×KEN THE 390 特設サイト