コ・ス×オム・ギジュン「胸部外科」第6-10話あらすじ:ソッカンの心臓移植手術を受けるのは…|LaLa TV

2020年03月30日10時40分ドラマ
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医師としての使命と、個人としての感情が衝突するジレンマに陥った胸部外科医師たちの物語、韓国メディカルドラマ「胸部外科」がLaLa TVにて放送の第6話~第10話のあらすじを紹介!番組公式サイトにて予告動画が公開されている。



■第6話
ユン・ヒョニル病院長は兄であるユン・ヒョンモク理事長に、裏金を使って事業を起こした理由を告げる。ユン理事長は娘スヨンを助手席に乗せ、弟ヒョニルのもとを去るが、その道中で事故に遭う。テサン病院に運ばれたユン理事長とスヨンは重傷で、スヨンの胸には鉄筋が突き刺さっていた。ユン理事長は意識を失う寸前、ソッカンに「スヨンを助けてほしい」と懇願する。葛藤と怒りにまみれたソッカンは、スヨンの執刀を始めるが…。

■第7話
ソッカンはテスの母の心臓移植手術のために、手術室で準備を始める。そんな中、意識が戻らないスヨンは出血し、危険な状態に陥る。知らせを受けたソッカンは、テスの母を待たせたままスヨンの緊急手術を行う。しかし、スヨンを救うには心臓移植しかない。行き場のない思いを抱くソッカンだったが、心臓を移送中のテスが事故に遭ったことを知る。思いがけない知らせに突き動かされたソッカンは、心臓をスヨンに移植しようと決断する。

■第8話
晴れて理事長となったヒョニルはソッカンを呼び出し、ヒョンモクが死亡した日のことを持ち出して牽制する。また、ヒョニルはク胸部外科長たちを呼び、独特な昼食会を開く。そんな中、意識を取り戻したスヨンは、父ヒョンモクの死、テスの母のために運ばれた心臓が自分に移植されたこと、テスがテサン病院を去ったことを知り、深く傷つく。そして、ヒョニルが事故に関与した疑いを胸に秘めるスヨン。こうして、1年の時が経とうとしていた。

■第9話
スヨンはテサン病院に受入要請のあった急患を受けたヘミン病院に向かう。そこで緊急手術を受けているのは、血液型がRhマイナスで状態も良くない患者。そんな患者を手術できる医者はソッカン以外にもう一人…。スヨンの勘は的中する。手術後、捜していたテスに会えたスヨンは謝罪し、テサンへ戻らないのかと問う。一方、テサン病院では国内初の難関手術を控えていたが、執刀医のソッカンがライブ手術をするという情報がテスの耳にも入る。

■第10話
1年ぶりに再会したテスとソッカン。テスはソッカンに、テサン病院に復職させてほしいと頼む。テスにはテサン病院に戻らなければならない理由があった。そんな中、テサン病院の心臓外科では、手遅れとも言える患者の手術を要請され、誰が執刀するのかが問題となる。断固拒否するク胸部外科科長をよそ目に、ソッカンは執刀医師としてテスの名を挙げる。歓迎する者、そうでない者たちがいる中、テスは再びテサン病院に足を踏み入れる。

■キャスト
パク・テス役:コ・ス
チェ・ソッカン役:オム・ギジュン
ユン・スヨン役:ソ・ジヘ
ほか

LaLa TV「胸部外科」番組公式サイト
 2020.06.17-07.08 月~金15:30-16:45 再放送
 2020.03.24-04.14 月~金9:30-10:45 CSベーシック初放送
Youtube「胸部外科」予告動画(日本語字幕なし)

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