中国ドラマ「瓔珞<エイラク>~」第11-15話あらすじ:だまし合い~必死の金策|BS12予告動画

2023年10月26日13時00分ドラマ
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様々な策略が張り巡らされる!驚異の再生数180億回超!中国で一大ブームを巻き起こしたメガヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(全70話)が、BS12 TwellVにて再放送!10月27日(金)からの第11話~第15話のあらすじを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開中だ。



■キャスト
ウー・ジンイェン(呉謹言)
チン・ラン(秦嵐)
ニエ・ユエン(聶遠)
カーメイン・シェー(余詩曼)
シュー・カイ(許凱)
タン・ジュオ(譚卓)

【第11話「だまし合い」】
御花園を散策していた皇后と愉貴人は、愛犬を連れた高貴妃一行と鉢合わせした。しかし、犬が苦手な愉貴人は恐怖のあまり倒れてしまう。愉貴人を見舞うために皇后が届けた真珠粉は、ある策略のもと、毒薬にすり替えられていた。瓔珞はそれを見破るが、犯人を油断させるため、愉貴人にはだまされたふりを続けるよう勧める。一方、長春宮には福建から貢ぎ物の茘枝(れいし)が運び込まれ、皇后は貴重な果実を振る舞おうと、乾隆帝と妃嬪を招いた茶会を開くが…。

エイラク12【第12話「復讐の果実」】
瓔珞は何者かの陰謀で茘枝の木が枯れたと知り、早急に策を講じる。まずは永和宮を訪ね、閉じこもる愉貴人に高貴妃らとの対峙と茶会出席を諫言する。そして皇后が茘枝の実を摘もうと待ちかねる茶会に木を運び込んだ。木を覆った布を取ると、中から高貴妃の愛犬・雪球(せつきゅう)が飛び出して大騒ぎに。乾隆帝は雪球が茘枝の実をダメにしたと思い込み、さらに愉貴人の訴えと純妃の報告を受けて御花園での騒動も知ると、高貴妃と嘉嬪(かひん)を厳罰に処したのだが…。

エイラク13【第13話「親と法」】
瓔珞は殺すよう命じられた雪球を密かにかくまっており、それを知った傅恒は彼女を信用する。一方、獄中の弟のことで心を痛める嫻妃は、さらに衝撃の事実を知る。父親の那爾布(ナルブ)が息子を助けるため怡(い)親王に銀子を渡し、投獄されたというのだ。だが清廉潔白を求める嫻妃は、乾隆帝に父親の命乞いをすることを拒む。親よりも法を優先しようとする娘に失望し、嫻妃の母は自害。家族を失った嫻妃に同情した皇后は、乾隆帝のもとへ請願に向かうが…。

エイラク14【第14話「盗まれた書」】
皇后から書道を習うことになった瓔珞は、練習で使った紙に番号を振って保管していた。だがある日、その紙が1枚だけ消えていることに気づく。そんな折、慶錫から姉の死の真相が分かったから夜更けに御花園で会おうと誘われる。瓔珞は約束どおり御花園に行くが、連れて来ていた太監たちに命じて、やって来た慶錫を袋だたきにする。そこへ怡親王が現れ、侍衛を誘惑した罪で瓔珞を慎刑司(しんけいし)へ連行しようとする。しかし、付近にいた傅恒が割って入り…。

エイラク15【第15話「胸に刺した匕首(ひしゅ)」】
富察傅恒が姉を殺したと疑う魏瓔珞は、傅恒の胸を指しケガを負わせる。しかし傅恒は教練中の事故と偽り、刺された事実を公にしない。瓔珞は誠意を示す傅恒の無実を信じたい気持ちになり始め…。一方、皇帝の命で嫻妃に養育が任された第四皇子が風邪をひく。誠心誠意世話をする嫻妃だったが、皇子の容体が急変し騒ぎとなる。病状の悪化は嫻妃の世話が行き届かないせいだとして嘉貴人は皇帝に泣きつき息子を取り戻そうとするが…。

BS12「瓔珞<エイラク>」番組公式サイト
 2023年10月13日スタート 月~金7:00-7:57 再放送
 2020.11.06~2021.02.11 月~金16:00-17:00 再放送
 2020.04.29~2020.08.4 月~金17:00-18:00
公式サイト

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