韓国で視聴率50%超!ユン・シユン主演「製パン王キム・タック」7/6BSフジに登場!予告動画とあらすじ

2020年05月25日10時00分ドラマ
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BSフジで好評放送中の韓国ドラマ「秘密と嘘」の後は、7月6日(月)から、異母兄弟の葛藤と名門一族に渦巻く陰謀の行方までを描き、さまざまな社会現象を巻き起こした“見て食べたくなるドラマ”、「製パン王キム・タック」を放送することが分かった!予告動画はDVD公式サイトで視聴できる。



【「製パン王キム・タック」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話のあらすじと見どころ、キャストの魅力、方言、ロケ地の紹介などしている。

「製パン王キム・タック」は、2010年韓国KBSで放送され、最終回50.8%、瞬間最高視聴率58.1%という驚異の数字をたたき出した大ヒットドラマ。主人公キム・タックがあらゆる試練を乗り越え、一人前のパン職人へと成長する過程を描くヒューマンドラマ。物語は、70~80年代の韓国製パン業界を元にしている。人並み外れた嗅覚や味覚を持つキム・タックは、大手パン製造会社「コソン食品」の会長と使用人との間に生まれた。何やら少々古めかしい気はするが、これはメインストーリーとなる時代の12年前をさかのぼってスタートする。

脚本は「浪漫ドクターキム・サブ」「九家の書」などを手掛けた作家カン・ウンギョン。演出は「快刀ホン・ギルドン」「ヒーラー~最高の恋人~」のイ・ジョンソプ監督。出生の秘密、四角関係、財閥、貧しい家庭、暴力、愛人、政略結婚、偽装、交通事故などなど、韓ドラ黄金則てんこ盛りの展開にどんどんドラマの中に引き込まれてしまう。

息つかせぬ展開の物語も面白いが、ドラマ成功のカギはなんと言っても魅力的なキャスティング。主人公タック役には「となりの美男<イケメン>」のユン・シユン。本作で大ブレイクし、「親愛なる判事様」「不滅の恋人」「緑豆の花(原題)」など、現代ドラマや時代劇で大活躍。パンの技術・恋すべてにおいてタックのライバルとなるマジュン役には「グッド・ドクター」「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」のチュウォンがキャスティング!どちらも放送開始時には新人だった2人が、本作を通じて一躍国民スターに上り詰めた。
この2人とラブラインを展開するのは、「百年の遺産」「私たち、恋してる」ユジン、「大王の夢」「頑張れチャンミ!」のイ・ヨンア。

その他にも「ホジュン」「テバク」など多くの高視聴率ドラマに出演したチョン・グァンリョル。韓国で5月にスタートした「風と雲と月」にもメインキャストで出演している。他にも「女人天下」でムンジョン王后を演じたチョン・インファらベテラン俳優がフレッシュな若手の演技に重厚さを加味した。

これまで見逃した方はもちろん、既に視聴済の方もBSフジでの放送で再視聴されて実は?

■あらすじ
コソン食品のク・イルジュン会長の妻インスクは、後継ぎを身ごもることができず、姑(しゅうとめ)に冷遇されていた。
そんな中、ク家の使用人であるミスンがイルジュンの子どもを妊娠。
怒りに震えるインスクから逃げるようにコソン家を去ったミスンは、ひそかに息子タックを出産するのだった。やがて小学生に成長したタックは、ミスンから出生の秘密を明かされ、ク家に引き取られることに。
ところがその直後、ミスンがインスクの手の者に拉致されてしまい…。
キム・タックのライバルとなるのは、コソン食品の跡取りとして育てられたク・マジュン。彼にはとんでもない出生の秘密があった。
ドラマは、異母兄弟の葛藤を縦軸に、名門一族に渦巻く陰謀を横軸に、タックがあらゆる逆境に立ち向かいながら一流のパン職人として成長していくまでの姿を描いていく。

■キャスト
キム・タック役:ユン・シユン
ク・マジュン役:チュウォン
シン・ユギョン役:ユジン
ヤン・ミスン役:イ・ヨンア
 ほか

■スタッフ
脚本:カン・ウンギョン
演出 :イ・ジョンソプ

BSフジ「製パン王キム・タック」番組公式サイト
 2020.07.06スタート 月~金 14:59-16:00
Youtube「製パン王キム・タック」青春篇予告動画

kandoratop【作品詳細】【「製パン王」を2倍楽しむ】